13 ページ13
だから、、じゃないけども、ますます気になった。
それは竜胆も同じ気持ちだったらしく、また自分たちから声をかけた。
声をかけた時の、あの、嫌そうな顔は絶対忘れることなんてないだろうなぁ〜。
あんな顔されるの、俺たちに脅される時か殴られてる時ぐらいだしね。
竜「気に入ってんだな、Aのこと」
蘭「そりゃあね〜」
実際気に入ってなければこんなことはしないしね。
俺たちだけが知ってるAだけじゃなくて、みんなが知っているAも知りたい。
そんなことを思っているだけでも、もう重症かもだけど。
それに、こんなこと言ってくるけど、実際竜胆だって気に入ってるはず。
気に入ってなきゃ、竜胆が自ら女と二人でどっか行かないし。
蘭「ねぇ、竜胆？」
竜「、、何？」
少し賭けてみようと思った。
蘭「A、俺のだからね？？」
俺がそう言うと、竜胆は少し間をたったあと言い出した。
竜「まあ、一応肝に銘じておくよ」
竜胆はそう言った後、そのまま奥にある冷蔵庫に向かった。
、、、ふーん。分かったとは言わないんだ。
俺は少し口角を上げた。
蘭「この動画送ろーか？」
竜「、、、よろしく」
ーーーーー
いやだから本人出てこなくてk((
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1095人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東京リベンジャーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
桜牙水雷華(プロフ) - nanoさん» 同級生も基本苗字呼びしてくるので余計に呼ばれないので､､良く下の名前なんだっけとか言われますし､､結構あるから寂しくなるんですよ､､今度言ってやりますね！人の名前も覚えられんのかゴラァって怒ですってやりますwww (2021年11月3日 22時) (
レス) id: fe4c76e429 (このIDを非表示/違反報告)
華(プロフ) - nanoさん» ほんとにそれなですwwwwwでもささくれって地味に痛いですよねwwwwwwチョイスがwwwwwww (2021年11月3日 22時) (レス) id: 9d7658b2cd (このIDを非表示/違反報告)
nano(プロフ) - 華さん» ですよねwww一気に怖さ下がったなっていうwwww (2021年11月3日 22時) (レス) id: 9ed173d271 (このIDを非表示/違反報告)
nano(プロフ) - 雪モチさん» コメントありがとうございます！まさかの実話、、、！？w素敵な友達の上にやることカッコよすぎるwwww (2021年11月3日 22時) (レス) id: 9ed173d271 (このIDを非表示/違反報告)
nano(プロフ) - 桜牙水雷華さん» コメントありがとうございます！そうです、そのくだりですwwですよね、竜胆の場合そういうこともあるのかなって思って！え、やっぱりあるんですか、、？そういう時は名前も覚えられないのかよって言っちゃいましょう← (2021年11月3日 22時) (レス) id: 9ed173d271 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：nano | 作成日時：2021年10月25日 21時
