呪詛師1家の私が呪術師になる件について【呪術廻戦】 (ページ3)

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釘崎・虎杖｢｢おお！！日本海側到着！！！｣｣

五条｢ここら辺来るの久しぶりだなぁ｣

伏黒｢観光かよ、、、｣

しかし、東京よりも人が少ないだからだろうか。

虎杖｢俺たち浮いてね？｣

五条｢ゆーじ、静かに！｣

釘崎・伏黒｢いやあんたの格好でしょどう考えても｣

虎杖｢で、先生！！その問題の女の子はどこにいるん？｣

五条｢ん？ああ噂によると毎朝この駅を使って学校に行くらしいんだけど、、、｣

釘崎｢その噂って信憑性あんの？｣

噂に信憑性なんて大体ないもんなぁ。
俺たちはチケット売り場のところで考えて込んでいるた時だった。

『おばあさん、そこお金入れるところじゃないよ』

｢あれまぁ、本当？｣

『ほんとほんと、どこに行きたいの？』

｢ここなんだけどね、、｣

『おお、そこね。じゃあ、これだね』

｢ありがとぉ｣

『いえいえ、じゃあね！！』

俺たちがいたすぐ近くのチケット売り場から声が聞こえたため、俺は振り返るとそこには一人の女の子とおばあさんが話していた。
それを聞いていたのは俺だけではなく他の3人も同じだった。
どうやら、おばあさんはチケットの買い方がわからなかったらしい。

虎杖｢今の子いい子だったな｣

釘崎｢いかにも"善人"って感じ｣

伏黒｢田舎だからかもな｣

俺たちがそう話してると五条先生は、俺たちに話しかけてきた。

五条｢特級が近くにいるよ｣

｢｢｢えっ！！？｣｣｣