呪詛師1家の私が呪術師になる件について【呪術廻戦】 (ページ2)

今日:6 hit、昨日:4 hit、合計:228,189 hit

２ページ2

伏黒｢保護した場合どうするんですか？？｣

五条｢え、そりゃあ、もちろん。新入生だよ。1年生の数がひとり増えるね！！友達増えるじゃん！！｣

伏黒が、怪しげに五条先生に尋ねると、五条先生は決まってるじゃんと言いたそうな顔をして俺たちに話した。

五条｢まあ実際飼っているというのも噂だし実際はなにか事情があるのかもしれない。何やともかく探る必要はあるのよ。｣

釘崎｢何か事情ねぇ、、、呪われてるとか？｣

伏黒｢可能性は無くはないな｣

虎杖｢でも、俺たち3人で行く必要ある？1人で良くない？｣

わざわざ3人係で行くことのか。
まあ俺は楽しそうだし別にいいけどさっ！
俺がそう言うと五条先生は、つまらなそうに話し出した。

五条｢え、そりゃあ、もしかしたら新しいお友達になるかもだし顔みたいでしょ？あと、理由をつけるとすれば課外授業だよ｣

釘崎｢前者の方が本音って感じね｣

伏黒｢はぁ、、｣

五条｢でも行くでしょ？？｣

五条先生が俺たちに言うと、俺たちは目を合わせて「もちろん」と言った。

五条｢よしそうと決まれば向かうよ！！」

釘崎｢それで、どこなの？？その変人がいる場所は｣

五条先生は、顎に人差し指を添えながら答えた。

五条｢雪国の新潟だよ｣