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虎杖side


五条「はーい、みんなぁ!これから任務に行くよ」

釘崎「いや早!!」

五条「人手不足だからねぇ〜」


虎杖と釘崎が六本木で呪霊と戦い数日たったある日。
五条先生が俺たちに任務と言った。


虎杖「え、先生!任務ってどんな任務なの!?!」

釘崎「雑魚だったら行かないわよ」

伏黒「危機感をもてお前らは」


俺が任務内容を聞くと五条先生は少し困ったような表情をしだした。


五条「僕もこれは半信半疑なんだけどねぇ、、、」

伏黒「?どういうことですか?」

五条「実は、特級を飼っている女の子がいるらしいんだよ」


「「「は??/え??」」」


特級って、、、、呪霊の強さのことだよな確か。



虎杖「え、その女の子は呪霊が見えるってこと??」

五条「それもよく分かってないんだよねぇ」

伏黒「でも飼ってるってことはそういうことですよね?」

釘崎「見えても見えてなくても呪霊狩ってるなんてただの変人よ」


変人って、、、じゃあ、宿儺指食べた俺は変人どころじゃねぇじゃん!!
五条先生は少し考えてあと俺たちに話し出した。



五条「呪霊を好意的に飼ってるのであれば敵という恐れもあるし、、、その子を保護する可能性も見えてくる。」

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作者名:nano | 作成日時:2021年1月19日 23時

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