呪詛師1家の私が呪術師になる件について【呪術廻戦】 (ページ19)

今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:228,182 hit

１９ページ19

その後に、五条先生や先輩たちから色々教えて貰った。
ほーん、呪霊にもレベルというのがあるのね。

パンダ｢貰ったやつなんなんだそれは｣

パンダ先輩に言われると周りの人達も気になっていたらしくその場で開けた。

『お、おお』

｢｢｢刀？？｣｣｣

『日本刀ですね、しかも中々いいものですねこれは。』

五条｢君の家武家家系でもあるんでしょ？｣

『まあ、、言いましたっけ？』

五条｢調べちゃった！！｣

え、、調べちゃったって、、。
個人情報保護法はどうした。

釘崎｢え、武家家系なの！？｣

『ま、まあ』

伏黒｢じゃあ、剣術とか出来んのか｣

『小さい頃、よくじいちゃんに教えてもらった。今どき、刀なんて使わないって嘆いて練習してたけど、ふっ、、、そうか、役に立ったわ、、、』

私がそう言うと周りの人達はて目を合わせて、何か言いたそうだった。

『、、、、なんだよ』

真希｢いや、野薔薇から生意気で変人って言われてたけど、そうでもねぇな｣

狗巻｢しゃ、しゃけ！｣

虎杖｢話せばいいやつってこういうことだよな！｣

釘崎｢あんたに友達が多い理由が分かったわ、、｣

『そりゃあ、ありがとうございます。』

五条｢でも君それだけじゃないよね？何か隠してることあるよね？｣

五条先生が私にそういうと、実践するしかないと思った。
今ちょうどいい呪霊もいるし、見せた方が早いよな。

『五条先生』

五条｢ん？なーに？｣

『この呪霊って強さのレベルで言うとどれくらいすか？』

私は肩に乗っかっている呪霊のことを指さした。
そこまで霊力、、、じゃなかった、呪霊を感じないからそこまで強くないと思うんだけど。

五条｢うーんそうだね、3級くらいだね。｣

やはりそこまで強くないか。