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岩泉さんとデートをしてから数日がたった。

友達と駅前のショッピングモールで遊び帰っている途中だった。

時刻は8時半すぎ。
少し遊びすぎてしまった。
でも、新しい新色のリップを買ってしもうた。

また、岩泉さんと出かけた時に付けたいなぁ、、、。

そんなことを考えていると、誰かから電話が来ていることに気づき慌てて、スマホを取りだした。

『な、なんやと、、』

噂をすればほにゃららみたいに、なんと岩泉さんから電話が来ている。

素早く発信ボタンを押すと、「もしもし」と岩泉さんの声が聞こえてきた。

、、、やばい、声が近い!!

『あ、も、もしもし、!』

岩泉「大丈夫か、声裏返ってるぞ」

『き、気にしないでください。すみません、、。』

緊張というか、何故かドキドキしてしまい声が裏返ってしまった。
恥ずかしい、、。

『というか、どうかしましたか?』

岩泉「ん?あ、まあ、、って、お前今どこいるんだ?」

今って、、、

『外??』

岩泉「はぁ!?!今何時だと思ってんだ!?」

『え、え、』

岩泉「8時半すぎだ、馬鹿野郎。危ねぇだろ」

『いや、大丈夫ですよ』

岩泉「は??」

『いや、いつも遊んで帰る時はいつもこの位の時間ですし、、何も起こりません』

岩泉「いや、おい」

『まあ何かあったら何とかなりますし』

私がそう言うと、岩泉さんは「はぁ」とため息をついた。
、、、え、ため息!?!

『え、あ、あの、気に触ったこといいましたか、、?』

岩泉「今どこだ?」

『えっと、、、、南公園の近くら辺です』

岩泉「待ってろ動くなよ」

『え、』

『何故ですか?』と聞こうとしたがブチッと電話を切られてしまった。

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mahoratami-WT(プロフ) - あ、あの!!初コメ失礼します。あ、えと、!この話の続きめちゃ気になるじゃないですか!?!!?wwwwこれからも無理せず頑張ってください。失礼しました!ww (2021年11月26日 23時) (レス) @page16 id: 87c639ac9e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:nano | 作成日時:2020年11月28日 22時

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