どんな岩泉さんも好きです。 【岩泉一】

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主side

昨日は岩泉さんとデ、デートをしてルンルンな気持ちで学校へと向かった。

片手には岩泉さんとお揃いのゴ〇ラを手にして！！

そう言えば昨日岩泉さんがなにか言いたそうな感じだったけど何だったんだろうか、、、。
聞こうとしたけどなんか一応先輩である及川さんが来たし、、、。

そんなことを考えてると、誰かから後ろから腕を回された。

『うおっと』

真子｢やあやあ、昨日はどうだったのよ｣

香織｢昨日話聞こうと思ったのに寝てるしさ｣

沙織｢どんだけ体力使っ、、、なんでゴ〇ラ握り締めてんの？？｣

沙織は片手に掴んでいるゴ〇ラを見ると、｢うわっ、、握りつぶされてる、、｣と引いた顔をしてきた。

私はゴ〇ラのことを指摘されると、ハッとして興奮状態で真子たちに言った。

『これ！！これ！！』

｢｢｢う、うん？｣｣｣

『お揃い！！！！』

｢｢｢え、、、｣｣｣

『岩泉さんとお揃い！！！』

｢｢｢え、、、、｣｣｣

そう言うと、私はまた浮かれてしまいルンルンな気持ちになっていた。

一方で、真子たちは互いに顔を合わせヒソヒソと話をしていた。

真子｢なんでゴ〇ラ！？ｺｿｺｿ｣

沙織｢いやこっちが聞きたいんよ！！てかあれでいいんかAは！ｺｿｺｿ」

香織｢腹減ったｺｿｺｿ｣

｢｢おい｣｣

真子はゴホンと咳払いをして私に話しかけてきた。

真子｢あー、えーと、それでいいんすか？｣

『え、』

香織｢いやだから岩泉さんとのお揃いがゴ〇ラでいいんですか、、ね？｣

『え、うん。だって、岩泉さんゴ〇ラ好きらしいし、岩泉さんが好きなものは好きなの』

私はいつも使わない表情筋を使って笑顔で言った。

真子｢ま、眩しい、、！｣

香織｢久しぶりの光属性、、、！｣

沙織｢お前らサングラスつけろ！！呑み込まれるぞ！！｣

『何言ってんのお前ら？？』







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更新が遅れてしまい申し訳ありません。
レポートなどがあったり、とあるアニメにハマってしまったり、、、。
すんません、、、。
まったりですが更新を再開したいと思っています！

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