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『え、飛雄っ？！浴衣着てんの？？』
影山｢おう。先輩方が着た方がいいって｣
着た方がいいって何！？
ま、まあ、でも飛雄の浴衣姿見れたし、、有難いけど。
飛雄の浴衣は、灰色で凄く似合っていた。
たまにちらっと見える二の腕は凄い鍛えられていて本当に高１か？俺と同い年か？と疑問に思うくらいだった。
あと、、色気がなんかすごい。
筋肉のせいかもしれないけど、サラッとした黒髪とかなんかすごい合ってる。
影山｢どした？｣
『あ、いや、飛雄、浴衣似合ってるね』
影山｢それは、お前の方だろ｣
『え、』
影山｢さっきから、お前のこと見てる女子いるぞ。来る途中声とかかけられたんじゃねーの？｣
『それは、、別に、、。』
影山｢え、？まじか？」
俺の事を見たあと、飛雄はなんか目付きが悪くなり俺の手を引っ張った。
『え、ちょ、おい』
影山｢行くぞ。ここだと人目が多いしお前のその姿女子に見せたくねぇ｣
『はっ！？』
影山の言葉で俺の顔は熱くなることに気づく。
ただでさえ、夏の夜だ。
何もしてなくても暑いのに、こんなのもっと暑くなる。
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コッペパン(プロフ) - まじで面白くて好きです！あの夏の青春ソングって青と夏のことですか？ (2021年2月23日 12時) (
レス) id: 35bad60104 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nano | 作成日時：2020年10月29日 23時
