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外の月の光が飛雄のその表情を照らし、飛雄の白い肌に凄く合っていた。
それを見た瞬間、俺は目を見開いた。
キラキラしていた。
眩しかった。
月の光が、キラキラとダイヤモンドみたいに輝き、周りが暗いからなのかより一層その輝きは強まる。
それは一向に収まることなく、飛雄の周りを輝かせる。
すごい、綺麗。
こんなの知らない。
こんなの見た事がない。
そんな飛雄のことを見て、もっと飛雄に惹かれる俺がいた。
ああ、こんなのもっと好きになるじゃんか。
心奪われまくりじゃねぇか、俺。
でも、飛雄だし、しょうがないか。
『飛雄、』
影山「おう」
『俺と付き合って』
影山「当たり前だ。」
俺と飛雄はもう一度抱きしめ合った。
月の光が俺たちの1つ影を照らした。
影山「その髪型どうしたんだ」
『和樹にやって貰った』
影山「は?他のやつに髪の毛触らせてんじゃねぇよ。」
『えっ』
end.
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番外編入ります。
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コッペパン(プロフ) - まじで面白くて好きです!あの夏の青春ソングって青と夏のことですか? (2021年2月23日 12時) (レス) id: 35bad60104 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:nano | 作成日時:2020年10月29日 23時