検索窓
今日:17 hit、昨日:0 hit、合計:15,592 hit

84 ページ37

外の月の光が飛雄のその表情を照らし、飛雄の白い肌に凄く合っていた。


それを見た瞬間、俺は目を見開いた。


キラキラしていた。


眩しかった。


月の光が、キラキラとダイヤモンドみたいに輝き、周りが暗いからなのかより一層その輝きは強まる。


それは一向に収まることなく、飛雄の周りを輝かせる。

すごい、綺麗。

こんなの知らない。

こんなの見た事がない。

そんな飛雄のことを見て、もっと飛雄に惹かれる俺がいた。

ああ、こんなのもっと好きになるじゃんか。

心奪われまくりじゃねぇか、俺。


でも、飛雄だし、しょうがないか。


『飛雄、』

影山「おう」

『俺と付き合って』

影山「当たり前だ。」


俺と飛雄はもう一度抱きしめ合った。

月の光が俺たちの1つ影を照らした。









影山「その髪型どうしたんだ」
『和樹にやって貰った』
影山「は?他のやつに髪の毛触らせてんじゃねぇよ。」
『えっ』









end.









ーーーーーーー
番外編入ります。

番外編1→←83



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (25 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
35人がお気に入り
設定タグ:ハイキュー , 影山飛雄
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

コッペパン(プロフ) - まじで面白くて好きです!あの夏の青春ソングって青と夏のことですか? (2021年2月23日 12時) (レス) id: 35bad60104 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:nano | 作成日時:2020年10月29日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。