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『クリスマス？？特に予定ないけど、、』
影山｢じゃ、じゃあ、その1日俺にくれないか？｣
『えっ？』
影山｢2人で出かけたい。ダメか？｣
進藤は、歩いていた足を止めて俺の方を見てきた。
『そ、それは、、いいけど、、』
影山｢本当か！？｣
『う、うん。』
良かった。
断れたら、最悪の誕生日だったと思う。
『そ、それって、デートってことですか、？影山くん、、』
そう下を俯きながらボソボソ話す進藤を見て、俺は目をまん丸にした。
【デート】
その一言で俺は何故かパニクった。
影山｢い、いや、違っ｣
『違うの？』
影山｢いや、違くはないけど、、｣
『どっちだよ、それ、、』
影山｢進藤がいいのならデートが良い、、｣
そう言うと進藤は、クスッと笑った。
『うん。デートがいい、な、』
影山｢い、いいんですかコラ｣
『う、うん。いいんですコラ』
俺たちは互いに下を俯いていたが、ふと顔を上げるタイミンクが同じで笑った。
『じゃあ、楽しみにしてるね。』
影山｢おう、俺も楽しみにしてる｣
その後は俺たちは「またな」と挨拶をして、分かれた。
次の日進藤たちから、沢山のカレールーと、お菓子を貰った。
峯岸が教室で温玉作ったことは驚いたけど。
ーーーー
ネタ考え中
余談なんですけど、私が高校の時、ある友達がパイナップルが好きな女子にパイナップル丸ごとあげてて驚きました。
それじゃあその場で食べれないじゃないか。←
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nano(プロフ) - Amamiyaさん» コメントありがとうございますっ！！最後まで見ててくれたなんて本当に感謝しかないですっ！！また楽しんでいただけて良かったです！応援ありがとうございます！頑張ります！！ (2020年11月24日 22時) (
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作者名：nano | 作成日時：2020年11月1日 22時
