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月曜になり教室に向かった。
季節はもう11月で凄い寒かった。
そこにはもう進藤達がいた。
俺は真っ先に進藤の元に向かい｢おはよう｣と言った。
まあ、隣だけどな。
そしたら、進藤も『おはよ』と言ってくれた。
赤羽｢おい、私たちもいるんだが｣
影山｢ああ、おはよう｣
峯岸｢いやついでかよ｣
進藤に気持ちを伝えたが、何をすればいいのか分からない俺は授業中考えていた。
※
その日の夜俺は赤羽に電話した。
赤羽｢なんすか？なんなんですか？｣
影山｢アピールの仕方を教えろ。｣
赤羽｢野望すぎるだろ｣
影山｢あ゛？｣
赤羽｢とりまデートとかすれば？？｣
影山｢で、デート？？！！んな事していいのかっ！付き合ってもないのに｣
赤羽｢何言ってんだおまえっ？！わかったわかった。言い方を変える。お出掛けしてこい。暇な日とかないん？｣
影山｢ば、ばれー、、、｣
赤羽｢あー。確かに忙しいか。じゃあ、冬休みでいいんじゃない？帰宅部のうちらはいつも暇だし｣
影山｢なるほど。帰宅部有難いな｣
赤羽｢なんか褒められたのか皮肉を言われたのか分からないな。ま、がんば｣
そう言うと赤羽はブチッと電話を切った。
、、、相変わらず失礼やつだな。
(お前に言われたくない by赤羽)
出かけるのか、2人で。
そう思うと何だか嬉しくなった。
1度だけ進藤の私服を見た事があったけど凄い可愛かったのが覚えている。
また見れるんだよな。
そう思うと楽しみで仕方ない。
まだ誘ってもないけど。
どうやって誘えばいいのか考えながら俺はベットの上でいつの間にか寝てしまった。
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nano(プロフ) - Amamiyaさん» コメントありがとうございますっ！！最後まで見ててくれたなんて本当に感謝しかないですっ！！また楽しんでいただけて良かったです！応援ありがとうございます！頑張ります！！ (2020年11月24日 22時) (
レス) id: 9ed173d271 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nano | 作成日時：2020年11月1日 22時
