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表彰式も終わり、体育館に出ると進藤たちがいた。
峯岸｢おめでとうううう。もう私感動したよ。お前らの粘りに｣
山口｢峯岸さん監督みたいなこと言ってる。｣
『｢こんな監督は嫌だ｣』
峯岸｢うるぜぇぇぇ、、ｸﾞｽｯ｣
赤羽｢月島っ！凄かった！あの、ブロックっ！かっこよかった！！｣
月島｢まあたかが1点だけどね｣
赤羽｢1点でも点数は点数じゃん！！凄い！｣
赤羽が素直に褒めていると月島は、そっぽ向きながら｢まあ、ありがとう｣と返事を返した。
その月島に俺たちは目を見開いた。
月島｢なに、ちょっと｣
影山｢おまえ、お礼とか言えんのか｣
月島｢王様に言われたくない｣
影山｢あ゛？｣
日向｢お前ら元気かよー｣
はっ、！というか俺はこんなやつと話してる暇なんてない←
俺は、進藤に話しかけた。
影山｢おい、見てたか｣
その言葉に進藤は、驚く。
『あ、うん。見てた、よ、。』
影山｢どうだった？｣
『ど、どうだったとは！？』
影山｢かっこよかったか？惚れたか？好きになったか？｣
俺はそういう度に進藤に近づいた。
『え、え、え、』
赤羽｢おい、急接近しすぎな。やめたれ、こいつ死ぬで｣
赤羽は、近づいていた俺の体をドンッと押した。
影山｢あんだよ。邪魔すんじゃねえよ｣
赤羽｢おまえ、いつからそんなに偉くなったんだ｣
日向｢こいつは昔からこんなだから｣
峯岸｢まじ？バレー部って大丈夫なの？｣
日向｢月島もいるから大丈夫｣
『それ、どういう意味の大丈夫？』
影山｢で、どうだったか？かっこよかったか？｣
俺は、一定と距離を進藤と保ちもう一度聞く。
『凄かったし、、まあ、、かっこよかったと思い、ます』
進藤は、自分の頬を掻きながら答えた。
進藤の答えに、赤羽はヒューと茶化した。
ーーーーーーーー
次回作！というか、新作のオチのアンケートです。
http://uranai.nosv.org/u.php/enq/nano00001/
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nano(プロフ) - Amamiyaさん» コメントありがとうございますっ！！最後まで見ててくれたなんて本当に感謝しかないですっ！！また楽しんでいただけて良かったです！応援ありがとうございます！頑張ります！！ (2020年11月24日 22時) (
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作者名：nano | 作成日時：2020年11月1日 22時
