桜の花が三十七輪 ページ46
No.side......
朝___________
光「えっAちゃんが風邪！？」
皿洗いをしていた光忠が目を見開く
歌「あぁ......昨日あんな雨の中薄着で帰ってくるから......」
はぁとため息をつく歌仙
昨日、現世で買い物した後結局傘を買って帰った三振り
に「あ〜そぉいえばあの服ノースリーブだったねぇ」
数珠「買う服を間違えましたねぇ」
冷静に昨日の事を思い出す二振り
薬「そう言ってる場合か？.......まぁ様態は安定してるから明日ぐらいには治ると思うぜ」
光「じゃあ後でお粥作って持って行ってあげよう」
歌「光忠.....君この後出陣だろう？」
光「あっ！ん〜じゃあどうしよう......」
に「僕も行きたいけど出陣でねぇ」
数珠「私は遠征です」
歌「はぁ....僕が後で作って持って行くよ、今日は非番だからね」
光「あっ本当！？じゃあお願いするよ」
歌「あぁ任せてくれ」
小夜「歌仙.......」
心配そうな目で歌仙の服を引っ張る小夜
歌「ん？どうしだんだい？お小夜」
小夜「僕も手伝うよ」
歌「本当かい？ありがとう助かるよ」
歌「で、来たのはいいけど」
小夜「部屋の前に何かあるね」
[部屋に入る際右にあるマスクをつけ入ってください、でる際は左の消毒液で手を消毒してください]
歌「.......これはご丁寧に....」
小夜「.....付けてた方がよさそうだね」
そう言って子供用のマスクを付ける
コンコン
歌「A？僕だ入るよ」
ガラっと襖を開ける歌仙
ブワッ
襖を開いた瞬間熱気がつたわる
歌「あっつ！！なんだいこの熱気は！？」
小夜「凄いね.......」
貴「....ゲホ....ゴホ...ん、歌仙に小夜....じゃないかゲホッ」
フラフラしながら布団から起きる
歌「A！？顔真っ赤じゃないか！？」
ソッとAの頬に手をそえる
歌「凄い熱いじゃないか！！お小夜すぐに氷を持ってきてくれ！」
小夜「！......わかった」
そう言ってすぐに走って取りに行く小夜
歌「一体何があったんだ！！」
貴「あぁゲホッ......それを話すと長くなるねｪゲホッ」
________________________
貴「そんな訳で次回に続くよゲホッ」
歌「いいから君は寝ときなさい！！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 118人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「刀剣乱舞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ハク(プロフ) - 蒼玲さん» 作者のハクです！本当ですか！？いいですよね〜数珠丸さん！ (2017年7月13日 6時) (
レス) id: a0d23eb5b6 (このIDを非表示/違反報告)
蒼玲(プロフ) - 私も、数珠丸好きです！！更新頑張ってください！！ (2017年7月13日 0時) (レス) id: 227212a2c0 (このIDを非表示/違反報告)
ハク(プロフ) - 木幡さん» どうも作者のハクです！コメントありがとうございます！テスト勉強頑張ってくださいね！ (2017年7月5日 16時) (レス) id: a0d23eb5b6 (このIDを非表示/違反報告)
木幡 - テストお疲れ様でした！私は明日までですが、続きが気になりすぎて勉強がはかどりませんww更新楽しみにしていますね♪ (2017年7月5日 3時) (レス) id: 10707d7fc8 (このIDを非表示/違反報告)
ハク(プロフ) - 碧さん» 間違えた所を見つけてくださりありがとうございます！本当にありがとうございました！ (2017年6月7日 19時) (レス) id: a0d23eb5b6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ハク | 作成日時：2017年4月22日 0時
