桜の花が三十六輪 ページ45
貴方side......
数珠丸さんに手をひかれ連れてこられた場所は.......
貴「服屋...........？」
目の前には男ものや女ものの服が売っている服屋だった.....
数珠「さっき貴方が刃物をよけた際、腕の方のきじが破れたんですよ」
貴「えっ......」
私はすぐさま服を見た
本当だ........
貴「清光に謝らないとだねｪ......」
に「あははは、まぁとりあえず何か服買った方が良さそうだね」
数珠「えぇそのために来たのですから」
数分間くらい服を見ていると......
に「たまにはスカートとかワンピースとか着てみたらどうだい？」
っといいながら私の前に膝の方まである白いワンピースを見せてくる
貴「私のキャラじゃないんだがねｪ......」
流石に可愛らしすぎやしないかい？
に「まぁまぁ試着だけでも.....ね？」
ニッコリ笑いながら言う青江さん
貴「まぁ.......試着だけなら.....」
そして私は青江さんに試着室へと連行された.......
試着室にて________
貴「本当に着ないとダメかい？」
に「うん、もちろん....じゃあ着替えたら呼んでね」
っと言葉をのこし出て行く青江さん.......
はぁ.......
さすがの私でも恥ずか......．いやいやいや私は恥をすてたんだ....冷静に今までの顔で......
そんな事を考えてる間に着替えが終わっていた
貴「青江さーん.....着替えたよ」
ガラっとカーテンを開ける
に「うん、とっても似合ってるよ」
っと満面の笑みで言ってくる青江さん
数珠「えぇとても綺麗ですね」
貴「数珠丸さん.....いつの間にいたんだい？」
数珠「今さっき来ました」
貴「そうかい.......じゃあもう見たし着替えていいかい」
に「せっかく似合ってるんだしこれ買っていこうよ」
貴「......言うと思った....」
数珠「会計はしておきましたよ」
貴「えっ、金なら自分でだすのに......」
数珠「いえいえ私も男なのですから、これぐらいさせてください」
貴「......数珠丸さんのそーゆう所私は好きだよ」
数珠「ふふ...ありがとうございます」
に「Aちゃん僕は？」
貴「笑ってる所が好きだよ」
に「！.....ふふ、ありがとう」
____________
貴「ただいま〜」
加「あっ！おかえり〜って誰！！？？」
結局そのまま着て帰ったら驚かれました.....
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ハク(プロフ) - 蒼玲さん» 作者のハクです！本当ですか！？いいですよね〜数珠丸さん！ (2017年7月13日 6時) (
レス) id: a0d23eb5b6 (このIDを非表示/違反報告)
蒼玲(プロフ) - 私も、数珠丸好きです！！更新頑張ってください！！ (2017年7月13日 0時) (レス) id: 227212a2c0 (このIDを非表示/違反報告)
ハク(プロフ) - 木幡さん» どうも作者のハクです！コメントありがとうございます！テスト勉強頑張ってくださいね！ (2017年7月5日 16時) (レス) id: a0d23eb5b6 (このIDを非表示/違反報告)
木幡 - テストお疲れ様でした！私は明日までですが、続きが気になりすぎて勉強がはかどりませんww更新楽しみにしていますね♪ (2017年7月5日 3時) (レス) id: 10707d7fc8 (このIDを非表示/違反報告)
ハク(プロフ) - 碧さん» 間違えた所を見つけてくださりありがとうございます！本当にありがとうございました！ (2017年6月7日 19時) (レス) id: a0d23eb5b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハク | 作成日時：2017年4月22日 0時
