桜の花が三十一輪 ページ40
No.side......
加「A〜！」
後ろの方から名前を呼ばれ振り返るA
貴「清光、どうしたんだい？」
加「ふふ〜ん、何か気づかない？」
貴「ん〜....あぁ爪の色が濃くなってるねｪ」
加「流石A！そうなんだよ今日は少し色を濃く塗ったんだぁ〜でも、乱とA以外の奴らは全然気づかないんだよねぇ〜」
貴「ふふ.....まぁ私はお前さん達をよく見てるからねｪ」
加「Aって俺らよりイケメンだよねぇ〜」
貴「ははは、ほめ言葉として受け取っとくよ」
数珠「おや、Aに加州さん」
に「こんな所で何を話してるんだい？」
廊下を歩いてた青江派二人にこ声をかけられる
貴「おや青江さんに数珠丸さん.......あっ、青江さん新しいジャージに変えたのかい？」
加「....！？」(いや全然変わってないけど！？)
に「ふふふ.....よくわかったねぇ」
貴「綺麗になってたからねｪ
数珠丸さんは......あっ髪飾り変えたんだねｪ」
数珠「えぇ前付けていた物が壊れてしまいまして....」
加(だから全然変わってないけど！？)←今日で二回目
青江派の二人が去った後.....
加「Aって本当に青江派の二人好きだよねぇ〜」
貴「そう見えるかい？」
加「見える見える、だって見ただけで形も色変わってない物を気付くなんて普通好きじゃないと分かんないよ」
貴「ただたんに観察力があるだけだと思うんたまが....(好きでも分かんない事はあるんだけどねｪ．．.)
加「そうかなぁ〜」
貴「あぁそうさ」
加「ふ〜ん......あっねぇねぇA」
貴「なんだい？」
加「Aの昔の話聞かせてよ」
貴「昔の話......」
少し黙り込むA
加「あっ！嫌な過去があるなら別に話さなくていいよ！？」
貴「いや別にそんな嫌な過去は特にないんだがねｪ………よし今回は私とあの二人(二振り)の出会いについて話しをしよう」
加「あっしてくれるんだ」
貴「まぁ取り合えず私の部屋で話そう」
そう言って部屋へと歩きだす二振り
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ハク(プロフ) - 蒼玲さん» 作者のハクです！本当ですか！？いいですよね〜数珠丸さん！ (2017年7月13日 6時) (
レス) id: a0d23eb5b6 (このIDを非表示/違反報告)
蒼玲(プロフ) - 私も、数珠丸好きです！！更新頑張ってください！！ (2017年7月13日 0時) (レス) id: 227212a2c0 (このIDを非表示/違反報告)
ハク(プロフ) - 木幡さん» どうも作者のハクです！コメントありがとうございます！テスト勉強頑張ってくださいね！ (2017年7月5日 16時) (レス) id: a0d23eb5b6 (このIDを非表示/違反報告)
木幡 - テストお疲れ様でした！私は明日までですが、続きが気になりすぎて勉強がはかどりませんww更新楽しみにしていますね♪ (2017年7月5日 3時) (レス) id: 10707d7fc8 (このIDを非表示/違反報告)
ハク(プロフ) - 碧さん» 間違えた所を見つけてくださりありがとうございます！本当にありがとうございました！ (2017年6月7日 19時) (レス) id: a0d23eb5b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハク | 作成日時：2017年4月22日 0時
