桜の花が二十輪 ページ26
貴方side......
あるカラカラに晴れた日....
貴「暑い.......」
上に着ていたジャージを腰に巻く私
鶴「あぁ本当に暑い.....」
鯰尾藤四郎「今日に限って畑当番だとは.....」
麦わら帽子をかぶっている二人
そう.......今私達三人はこの蒸し暑い太陽の下で畑作業をしていた.....
まぁ、私は暇だったから手伝ってるだけなんだが......
貴「5月ってこんなに暑かったかねｪ.....」
鯰尾「いや...これは前テレビで見た『地球温暖化？』ってやつですね」
鶴「もう、この際なんでもいい......何か涼しくする方法はないか？」
貴「すまない、この暑さで頭が回らない......」
鯰尾「ん〜何かありましたっけ？」
鶴「..........おっ！ひらめいたぞ！！少し待っててくれ！」
っと言って走りだす鶴丸......
貴「なぁ....鯰尾......」
鯰尾「なんですか？Aさん」
貴「何かおこりそうな予感がするんだがねｪどう思う？」
鯰尾「奇遇ですね！僕もそう思います！」
そして鶴丸が行ってから数分後.........
鯰尾「遅いですね〜」
貴「遅いねｪ〜」
サボってるのかねｪ.......
鶴「お〜い！待たせたな！」
後ろから鶴丸の声が聞こえた....
貴「遅い、いったい何をしてっうわっ！！」
振り向い瞬間水をかけられる
鯰尾「Aさん！？」
鶴「どうだ！驚いたか？」
貴「.....あぁ驚かされたねｪ、それ....どうしたんだい」
鶴「野菜に水をやってない事に気が付いてな！
水も掛け合えるし一石二鳥だな！」
鯰尾「なるほど！いい考えですね！」
鶴「はっはっは！そうだろう？」
後で歌仙と長谷部に怒られそうな予感がするげどねｪ
《ジンジン》←太陽に当たる音
.......この際もういいか
貴「ふふ.....じゃあさっそくさっきのお返しだ」
っと私は鶴丸めがけて水をかける
鶴「うおっ！はっはっは！やったなーー!!」
鯰尾「Aさん僕にもかかってますよ！」
貴「おや、それはすまなかったねｪ〜ははは」
この後三人で水を掛け合った
____________
鯰尾「ただいま〜！」
光「あぁおかえり！ってどうしたの！？ずぶ濡れだよ！？」
貴「すまない光忠太陽のせいで頭が回らなかった」
鶴「楽しかったな〜！！」
光「えぇ、一体なにがあったの！？」
この後歌仙や長谷部に説教されたのはゆうまでもない...
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 118人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「刀剣乱舞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ハク(プロフ) - 蒼玲さん» 作者のハクです！本当ですか！？いいですよね〜数珠丸さん！ (2017年7月13日 6時) (
レス) id: a0d23eb5b6 (このIDを非表示/違反報告)
蒼玲(プロフ) - 私も、数珠丸好きです！！更新頑張ってください！！ (2017年7月13日 0時) (レス) id: 227212a2c0 (このIDを非表示/違反報告)
ハク(プロフ) - 木幡さん» どうも作者のハクです！コメントありがとうございます！テスト勉強頑張ってくださいね！ (2017年7月5日 16時) (レス) id: a0d23eb5b6 (このIDを非表示/違反報告)
木幡 - テストお疲れ様でした！私は明日までですが、続きが気になりすぎて勉強がはかどりませんww更新楽しみにしていますね♪ (2017年7月5日 3時) (レス) id: 10707d7fc8 (このIDを非表示/違反報告)
ハク(プロフ) - 碧さん» 間違えた所を見つけてくださりありがとうございます！本当にありがとうございました！ (2017年6月7日 19時) (レス) id: a0d23eb5b6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ハク | 作成日時：2017年4月22日 0時
