桜の花が十八輪 ページ24
長谷部side......
襖の間から陽の光がさしこみ目をさます.....
長「ん......もう朝か.......」
俺が体を起こすと壁にもたれかかって寝ているAを見る
そして深夜の事を思い出す.....
はっ///俺はなんて事を聞いてしまったんだ！！////
まず、あの状態で聞くか！？///
だが....もう過ぎてしまった事は仕方ない....////
『相棒って感じだねｪ』
Aの言ったことを思い出す....
相棒か......
貴「ん......あぁもう朝か」
長「！？......起きたか」
貴「あぁおはよう長谷部.......」
そういいながらも立とうとしないA
長「どうした？立てないのか？」
貴「あはは....正座したまま寝たのがダメだったねｪ」
長「........すまん」
貴「？何で謝るんだい？」
長「いや、正座させたまま寝かせてしまって」
俺の頭ものってたしかなりキツかっただろう
貴「何いってるんだい......私がした事さ長谷部が謝る事じゃないさ」
なら.......
長「これぐらいは...させてくれてもいいだろう？」
俺はAを持ち上げる
貴「おぉ〜前の時とは逆だねｪ〜」
っと言いながら足をクロスさせるA
長「あぁそんな事もあったな.....)
貴「ふふ.......じゃあ広場に行こうか」
長「恥ずかしくはないのか？」
貴「あはは.......恥などすてたさ」
何があったんだ
廊下を歩いてる途中に
貴「なんか悪いねｪ」
長「何を言っている俺は.....貴様の相棒なんだろう？少しは頼れ.....」
貴「！......ははっ...そうだねｪ」
ガラッ
長「遅くなった」
光「あぁ長谷部君ってえぇーー！？」
貴「おはよう光忠」
俺はAを机近くにおろす
光「えっえぇ！Aちゃんどうしたの！？」
貴「いやぁ〜正座しながら寝てしまってねｪ朝起きたら歩けなくてこの状態さ...あはは」
光「あははじゃないよ！大丈夫なの本当に！？」
貴「大丈夫大丈夫、時間がたてば歩けるさ」
と笑うA....
いつか.......あいつを支えれるようになれるだろうか...
俺はそお思いながらAを遠くから見つめた.....
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ハク(プロフ) - 蒼玲さん» 作者のハクです！本当ですか！？いいですよね〜数珠丸さん！ (2017年7月13日 6時) (
レス) id: a0d23eb5b6 (このIDを非表示/違反報告)
蒼玲(プロフ) - 私も、数珠丸好きです！！更新頑張ってください！！ (2017年7月13日 0時) (レス) id: 227212a2c0 (このIDを非表示/違反報告)
ハク(プロフ) - 木幡さん» どうも作者のハクです！コメントありがとうございます！テスト勉強頑張ってくださいね！ (2017年7月5日 16時) (レス) id: a0d23eb5b6 (このIDを非表示/違反報告)
木幡 - テストお疲れ様でした！私は明日までですが、続きが気になりすぎて勉強がはかどりませんww更新楽しみにしていますね♪ (2017年7月5日 3時) (レス) id: 10707d7fc8 (このIDを非表示/違反報告)
ハク(プロフ) - 碧さん» 間違えた所を見つけてくださりありがとうございます！本当にありがとうございました！ (2017年6月7日 19時) (レス) id: a0d23eb5b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハク | 作成日時：2017年4月22日 0時
