桜の花が十二輪 ページ15
貴方side
私は夕食を食べ終わると自分の部屋へと歩いていた
その途中で......
に「やぁAちゃん、よく眠れた？」
青江さんに会った...
貴「あぁよく眠れたよ」
に「それは良かったよ」
そして微笑む青江さん
あっ……そうだ数珠丸さんには会ったのか聞いてみよう
貴「なぁ貴方さん数珠((に「兄さんなら縁側でお茶飲んでるよ」))おぉ.....そうかい」
即答だったねｪ
に「顔にでてたよ？」
貴「おや、そうなのかい」
気をつけないといけないねｪ
に「Aちゃん、そんなに兄さんに会いたいの？」
貴「？そりぁ昔お世話になったからねｪ」
に「ふ〜ん、そうなんだ」
貴「おや嫉妬かい？」
に「え、いや違うよなんか寂しいなぁと思ってね」
寂しい......ねｪ
ギュッっと私は青江さんの腰に抱きつく
に「！.........Aちゃん？」
貴「これで寂しくなくなったろう？」
に「.........ははコレはやられたねぇ」
貴「ふふ、そうだろう？」
に「うん、もう寂しくなくなったから兄さんに会いにいってきなよ」
貴「あぁ行ってくるよ」
そういって青江さんの腰から離れる
『じゃあ』と別れようとした瞬間私は
貴「なぁ青江さん」
に「ん？なんだい？」
後ろを向いて返事をする青江さん
貴「私が寂しくなったら........
抱きしめておくれよ？」
に「......ははは...もちろん、いつでも抱きしめてあげるよ」
そぉ言って満面の笑みを見せる青江さん
貴「ふふ、よろしくたのむよ？」
そして私も微笑む
そして青江さんと別れた後私は縁側へと足をはこんだ
そして私が縁側につくと“その人”がいた.....
月の光に照らされた彼の姿はとても綺麗だった
貴「数珠丸さん.....」
私は彼の名をこぼす
そしたら相手も私にきずいた
数珠丸「おや.......貴方は」
貴「久しぶりだねｪ数珠丸さん」
そぉいって数珠丸さんの隣にこしかける
数「えぇ本当に久しぶりですねぇお元気にでしたか？」
貴「あぁこのとおり元気にやってるよ」
数「それはそれは良かったです」
貴「これからは、また一緒に暮らせるねｪ」
数「えぇ昔のように沢山色々な事を喋りたいですね」
貴「本当にねｪ.....そおいえば初めて会った時の事を思い出すねｪ」
数「貴方、昔はすごく無表情で人見知りでしたねぇ」
貴「ははそうだったねｪ」
その後私と数珠丸さんは昔の話をしてもりあがった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 118人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「刀剣乱舞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ハク(プロフ) - 蒼玲さん» 作者のハクです！本当ですか！？いいですよね〜数珠丸さん！ (2017年7月13日 6時) (
レス) id: a0d23eb5b6 (このIDを非表示/違反報告)
蒼玲(プロフ) - 私も、数珠丸好きです！！更新頑張ってください！！ (2017年7月13日 0時) (レス) id: 227212a2c0 (このIDを非表示/違反報告)
ハク(プロフ) - 木幡さん» どうも作者のハクです！コメントありがとうございます！テスト勉強頑張ってくださいね！ (2017年7月5日 16時) (レス) id: a0d23eb5b6 (このIDを非表示/違反報告)
木幡 - テストお疲れ様でした！私は明日までですが、続きが気になりすぎて勉強がはかどりませんww更新楽しみにしていますね♪ (2017年7月5日 3時) (レス) id: 10707d7fc8 (このIDを非表示/違反報告)
ハク(プロフ) - 碧さん» 間違えた所を見つけてくださりありがとうございます！本当にありがとうございました！ (2017年6月7日 19時) (レス) id: a0d23eb5b6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ハク | 作成日時：2017年4月22日 0時
