桜の花が十一輪 ページ14
貴方side......
長谷部が来てしばらく仕事について二人で話していると......
歌「A、夕ご飯の準備ができたよ.....ってとっくに起きてたのかい？」
貴「あぁさっき起きたんだ、すまないねｪせっかく起こしに来てくれたのに」
歌「いや、大丈夫さ...そぉいえば長谷部、きみも大丈夫かい？また徹夜したんだってね」
長「あぁ問題ない心配をかけたな」
歌「まったく仕事するのはいいんだが徹夜までするなんて雅じゃないねぇ」
貴「ははは、すまないねｪ」
あんまりて徹夜しないようにしないといけないねｪ
歌「はぁ......次からは気をつけておくれよ？」
長「あぁゼンショする」
貴「気をつけるよ......そんな事より広場に行こうじゃないか皆をまたせてる」
歌「あぁそうだった早くいこうか」
そお言って私達は部屋を出て広場にむかった
ガラッ
貴「すまない遅くなったねｪ」
光「あ！Aちゃんどう？よく眠れた？」
夕食を運んでいた光忠が私の近くにくる
貴「あぁよく眠れたよ、ありがとう心配してくれて」
そぉ私が言うと光忠は満面の笑みで『どういたしまして！』と言った。
いい子だねｪ〜
そんな事を思いながら私は夕食を食べる...
長「何人かはもう食べ終わっているみたいだな」
私の隣で夕食を食べている長谷部が言う
貴「あぁ本当だ何人かいないねｪ〜」
青江さんもいないねｪ何かあったのか？
鶴「あぁ二人とも寝てて知らねーのか」
私の手前の机にいる鶴丸が言う
貴「何がだい？」
鶴「新しい刀剣がきたんだよ」
へぇ〜誰だろう？
長「誰なんだ？」
鶴「“数珠丸恒次”だ」
数珠丸恒次か〜............
ん？
貴「数珠丸さん！？鶴丸それは本当かい？」
鶴「え、あ、あぁ本当だが......え？なんだ知り合いか？」
貴「あぁ............そうなのか〜来たのか〜会うのが楽しみだ」
鶴「こんなに喜ぶA初めて見たぞ」
貴「何いってるんだい、お前さんだって昔の友人に会うのは嬉しくなるだろう？」
鶴「まぁそうだな」
貴「だろう？今私はそんな感じさ、取りあえず食べ終わったら一回部屋に戻ってから会いにいこう」
あぁ早く会いたいものだな〜
そんな事を思いながら私は箸をすすめた
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ハク(プロフ) - 蒼玲さん» 作者のハクです！本当ですか！？いいですよね〜数珠丸さん！ (2017年7月13日 6時) (
レス) id: a0d23eb5b6 (このIDを非表示/違反報告)
蒼玲(プロフ) - 私も、数珠丸好きです！！更新頑張ってください！！ (2017年7月13日 0時) (レス) id: 227212a2c0 (このIDを非表示/違反報告)
ハク(プロフ) - 木幡さん» どうも作者のハクです！コメントありがとうございます！テスト勉強頑張ってくださいね！ (2017年7月5日 16時) (レス) id: a0d23eb5b6 (このIDを非表示/違反報告)
木幡 - テストお疲れ様でした！私は明日までですが、続きが気になりすぎて勉強がはかどりませんww更新楽しみにしていますね♪ (2017年7月5日 3時) (レス) id: 10707d7fc8 (このIDを非表示/違反報告)
ハク(プロフ) - 碧さん» 間違えた所を見つけてくださりありがとうございます！本当にありがとうございました！ (2017年6月7日 19時) (レス) id: a0d23eb5b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハク | 作成日時：2017年4月22日 0時
