救ってくれたのは君でした。

♯３０ ページ34

健人の耳が赤い。たぶんずっと待っててくれたんだろう。

健人「・・・大丈夫？」

あ「うん。まだ少しふらつくけど笑」

健人「え！！だめじゃん。」

あ「ま、大丈夫！」

健人「え〜。」

まだ少し不安そうな健人を放ってちょうどきた電車に乗り込む。

健人「俺さ。−−−−だから。」

あ「ん？なに？」

健人「・・・やっぱなんでもないっ///」

ほんとは聞こえてるよ。

『なにがあっても茉奈を守るから。』

すこしからかってみたくなったので聞こえなかったふりしてみる。

案の定照れてるけど。笑

あ「うん。・・・ありがと。」

健人「・・・ってお前！聞こえてんじゃねーかよ！」

あ「♪〜♪〜」

健人「うたってんじゃねーよ！」

隣でうるさい健人は放っといて。←

あ「じゃあ私ここでおりるから。」

健人「え、送ってく。」

あ「いいよ。私一人で歩きたいの〜」

健人「・・・そうか。気を付けて帰れよ。」

あ「うん。」

そうして私は自分の家ではなく、あの人の家へ向かう。

ピーンポーン

？？「はーい。」

あ「・・・茉奈です。」

？？「・・・どうしたの？」

あ「・・・なぁちゃん。」

きたはいいけどなにも考えてなかった私は棒立ちしてしまった。

七瀬「・・・入りなよ。」

あ「う、うん。」









中途半端に止めてすいません。ななまるです！

あと2話？3話？くらいで終わらせます！夏から初めて半年くらいかけてしまいました・・・泣

ほんとにすいません！

これからはためてた乃木坂の小説などを作りまた新しい長編を作っていきたいです！

次はkis-my-ft2を主人公にした小説にしたいです！

それではもうすこしおつきあいください！

♯３１→←♯29　

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す