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「十九.五」話 皆のキモチ5 キジ(途中から) ページ36

時雨「なっ・・・卑怯だぞ三葉!32番を盾に使うな!」
「いいじゃない!さぁ、かわいい服を着るか、
32番をうちの舎の子にするか、二つに一つよ!
早く選びなさい!」
え?それって取引じゃなくて只の脅しですって?
アンタ殴られたいの、鶴。

時雨「わ、わかった・・・着てやる!
だからうちの囚人を返せ!」
「やった!取引成立ね!
アハト!」
ア「はーい❤ささ時雨サマ、
どうぞこちらへ!」
時雨「おい、どっからわいてでてきたんだあぁぁぁ!」
時雨ちゃんは猛スピードで引きずられていったわ・・・←

「時雨ちゃん、着た?」
ア「はい!準備万端ですよー❤
メイクもバッチリ!聞いてくださいよ、
時雨サマったら、メイクしてなかったんですよ!」
「なんですって!?メイクなしであの美人さなの!?」
これが若さか・・・!と思ったわ。
時雨「おい三葉、いつまで待たせる気だ。」
カーテン越しに時雨ちゃんの声が聞こえてきた。
「あぁ、ごめんなさい。もう出てきていいわよ。」
シャッと、カーテンを開けでてきた時雨ちゃんは・・・
「かわいぃい!アンタ普段からこういう格好しなさいよ!
とっても似合ってるわよ!」
時雨「こういう格好はあまり好みではないんだ!」
ア「時雨サマー!こっち向いてください!」
アハトはカメラを連射してたわ。←
「時雨ちゃん、貴方は原石なのよ!
磨けば光るの!だから、またうちにいらっしゃい!」
時雨「そうか・・・ありがとう。」

これがアタシ、三葉 キジの恋に落ちた瞬間。

双「終わったなら写真見せろ。」←
キジ「わかったわよ。はい。」

そこには、メイド服をモチーフにした、
とても可愛らしい服を着た時雨が写っていた。
 
クソ可愛い!

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設定タグ:ナンバカ , 猿門 , オリキャラ   
作品ジャンル:アニメ
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零印 - ありがとうございます!褒められたの初めてです・・・うれしいなぁ! (2019年8月7日 7時) (レス) id: f2d6bc0737 (このIDを非表示/違反報告)
ネコミヤ(プロフ) - とっても面白いです!ナンバカ本来の面白さと作者様の面白さが混ざって最強ですね (2019年8月6日 21時) (レス) id: 1ac4f61273 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:零印 | 作成日時:2019年6月25日 18時

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