if 4 ページ25
＊もしもAがマンネライン(04line)だったら 続
○keum donghyun
「A！」
「あ、ドンヒョニヒョン！」と僕をその大きな瞳に映して笑う。
一緒に地下鉄の広告見に行こう！と誘うと
行く！！！と嬉しそうにするAの手を取りスタッフさんと僕たちの広告がある地下鉄の駅へ向かう。
途中僕達に気付いてくれる方もいて、握手をしたりしながら歩いていると、隙間がないくらいポストイットで埋まったAの広告が現れて、
「うわ〜Aの人気はすごいな」と感心する。
ポストイットを一つずつ確認しながらニコニコしているAが可愛くてファンと同化しながら写真を撮りまくっていると、気付いたAがヒョンも一緒に撮りましょうよ！と僕を呼んだ。
肩を組んでAの広告を背景に2人で写真を撮ってもらうと、段々人集りが出来てきた。
そのあと僕の広告の前でもたくさん写真を撮ってそろそろ戻るか、とファンの方々に別れを告げて車に乗る。
帰りの車の中でさっき撮った写真を見ていると自然と口角が上がる。
横で写真を見返しながら
「ヒョン髪の毛染めたら何倍もカッコよくなりましたよね！」というAを抱きしめたくなる衝動を抑え、「Aには負けるよ」と頭を撫でた。
ちなみにツーショット写真は撮った瞬間待ち受けにしました。(ホーム画面はAがポストイットを見ている写真)
(え、ドンヒョナ!Aと広告見に行ったの⁉聞いてない)
(うん、ユンソンヒョン羨ましいでしょ)
(ずるい。ちょーだい写真)
(やだあげない)
○wooseok
夜遅く練習を終えてシャワーを浴びて寝ようとした時、練習室に日記を忘れた事に気づく。
やっちゃったなー、はぁしょうがない戻るか。
と重い足取りで練習室へ向かった。
練習室に近づくと電気が点いているのが見えて、誰かの消し忘れかなと中を覗く。
そこには_지마の歌詞が書かれた紙を握りしめ、頭を抱えて落ち込むAがいた。
変声期真っ只中でジヌ同様歌う事に自信が無くなっていたA。
こんな遅くまで練習していたなんて。
コンコン
Aが驚いたようにこちらを見て
『ウソギヒョンどうしたんですか！？』とドアを開けてくれた。
「まだいたんだね、声うまくでない？」
『はい...』
「そっか...たとえAが失敗しても誰も責めたりしないし味方だよ。俺も手伝うから一緒に頑張ろうな」
『ウソギヒョン...ありがとうございます』
(ヒョン！大変！朝です！)
(え、まずい急げA)
(はい！！)
.
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ばなな(プロフ) - ソラさん» なんと!!お恥ずかしいです、、、ご指摘ありがとうございます...修正いたします!! (2019年8月20日 19時) (
レス) id: 804ed0fbf3 (このIDを非表示/違反報告)
ソラ(プロフ) - たまにヒョンジュンがソンジュンになってます…！楽しみで待っているので、更新頑張ってください (2019年8月20日 15時) (レス) id: 02e4e3b946 (このIDを非表示/違反報告)
ばなな(プロフ) - popoさん» ほんとだ..ご指摘頂かなかったら気付かなかったです、ありがとうございます^^これからもよろしくお願いします。 (2019年8月14日 8時) (レス) id: 804ed0fbf3 (このIDを非表示/違反報告)
popo - いつも楽しく読ませて頂いています！お話を読んで疑問に思ったのですが、ヨハンはジュノよりヒョンなのにジュノがヨハンに対してヨハナ〜と言っているのはちょっと違うんじゃないかなと感じました。これからも作者様のペースで頑張って下さい、応援しています！ (2019年8月14日 0時) (レス) id: 234c146df1 (このIDを非表示/違反報告)
おぷ - いつも更新待ってます！コンセプト評価はMOVEがいいです！ (2019年8月13日 9時) (レス) id: 6f3ea71504 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nannanan | 作成日時：2019年7月28日 23時
