1134〜倫也side〜 ページ32
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「……ツルツル…」
元々薄めだったけど、なくなると違和感はある。
事後、物珍しくて撫でていればまた変な気分になりそうなのか、やめてと止められた。
「自分で剃ったくせに見せたくないって何なの？」
「……自分でやったわけじゃない…」
「……………………は？」
「違う違う！そういう意味じゃない！お店！」
「何の店」
「脱毛サロン…」
「そんなとこ行ってんの？」
「…それも紹介してもらって…お試しで行って…」
「んでそこ脱毛したの？」
「IラインとVライン…整えるだけのつもりでお願いしたと思ったら、いつの間にか………」
「……………。……わかんだろやられてたら……」
「やってくれてるお姉さんとの会話が楽しくて……、だから脱毛まではしなかったんだけど、気づいたら…全部……、、」
「…………隠す必要ないじゃん別に」
「……………、」
「気にしてんの？V？Iライン？」
「…自分じゃ見えない場所もあるから…」
「ふぅん………じゃ俺やろっか」
「は！？やだよ絶対！！」
「何で？見えないんでしょ？」
「やだやだやだ！絶対やだ！」
「大丈夫痛くしないから」
「そーゆー事じゃないっ！！」
「見せてよ」
「やだってば！！」
「元々そんななくない？」
「潜んないでって！！んぁっ！」
下に潜って見るフリして舐めてやれば
「ん、ねぇいつ剃ったの？まだツルツルだね。全然
生えてこねーんだ？」
「やっ、だっ！あっ、」
「しながらだったら恥ずかしくない？危ないかなぁ」
「は…………あっ……ん……」
「ふふふ……こんなビクビクしてたらカミソリは危ないか」
舐めるのをやめて再び隣に寝転がれば
「ん？」
うるんだ瞳が見上げる
「………、」
「なに？」
「……っ、、」
「言ってくんなきゃわかんないなぁ？」
「……………、、もっかい……、、」
「ふふふふ…………」
今のでまたしたくなっちゃったらしい彼女は
小さい声で言って
「じゃあしてほしい部位選んで舐めて？」
「え？」
「一番、二番、三番、どれ？」
俺の唇、指、下半身を順番に指してやれば、彼女は
視線を合わせずに起き上がってパンツを引っ張って
俺のを舐め出した
「…三番ですか………ふふ……じゃあ準備出来たなぁって思うまで大っきくして」
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南季(プロフ) - まさかのましゃかど！さん» まさかのましゃかど！さんコメントありがとうございます♪何回も読み直してくれてるなんて嬉しいです！これからもたくさんキュンキュンしてって下さい♪♪♪ (2021年3月22日 16時) (
レス) id: 80e9fd99a6 (このIDを非表示/違反報告)
まさかのましゃかど！(プロフ) - Twitter等やってないので、ここでの更新しかわからないし見れないのですが何回も読み直してます！笑 (2021年3月22日 15時) (レス) id: 597d570f11 (このIDを非表示/違反報告)
まさかのましゃかど！(プロフ) - 何回も1から読み直してはキュンキュンしてます！ほんと大好きです！！これからも更新楽しみにしてます♪大好きです！ (2021年3月22日 15時) (レス) id: 597d570f11 (このIDを非表示/違反報告)
南季(プロフ) - つつたんまるさん» 笑笑！存分にニヤニヤニヨニヨして下さいっ♪♪♪ (2021年3月18日 23時) (レス) id: b3a261d354 (このIDを非表示/違反報告)
つつたんまる(プロフ) - ずるい！！！！！ニヤニヤが抑え切れません！！！！なので抑えません！！！ニヨニヨニヨ (2021年3月18日 22時) (レス) id: 85b052b1c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：南季
| 作成日時：2021年3月4日 21時
