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振り返ると、名札には大橋とかかれた文字が見えた。
『どうされましたか?』
和「昨日、流星となにしよったん?」
…?流星?
誰でしょうか…
流星……
頭の中でその名前がローテーションされるも分からない。
『あの…流星さんとやらは?』
和「え?あ〜、大西流星」
乃愛が出ていたときでしょうか…
全く記憶にありませんし…
どうしましょう…なんと答えれば…
『昨日という…!?』
心臓の音が高鳴り始めた。
どうしましょ…入れ替わりが始まった…
そのまま前に倒れ、大橋さんの胸の中に。
その後は、記憶にない
『ん??にゃ?』
頭をあげると、知らない男の人の胸の中にいた。
『え?!え!え〜!!わ!』
後ずさった勢いで後ろに勢いよく倒れる。
大「え?わ!大丈夫?!」
『有難うございます…』
後ろにいた人が支えてくれたので助かったが、状況が飲み込めず…
急いで離れると
『その、、、失礼します!』
早歩きで教室まで向かってしまった。
それもあったのか…
流「ちょっと話せる?」
大西くんに捕まってしまった。
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作者名:Mikey | 作成日時:2022年10月11日 17時