きっと、片想い【kyohei.T】 (ページ15)

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#13 ページ15

謙杜side

僕たちは全員年間パスポート略して年パスをもってるからUSJに行くことにした

僕たちは、長い付き合いやから、恭平が高所恐怖症なのを知ってる、だからと言ってユニバには絶叫は欠かせない

最初はミニオンとかハリーポッタに乗る、お昼ご飯はコンビニのおにぎりを食べてまた遊ぶ、そしてちょっとしたら、ハリドリに向かうが恭平はユニバのことを知り尽くしてて

高橋「向かってるとこハリドリやろ？」
道枝、長尾「げっ」
高橋「ほら、乗らへんで、スパイダーマンいこ」
長尾「いや、ハリドリのらなあかんで？」
道枝「おんおん、あっハリドリが嫌なら後ろ向き行く？」
長尾「それいいやん？どっちにする？」
高橋「乗るの決定なんかよ」
高橋「ハリドリの方がましかな？」
長尾「決定～」

高橋「ﾊｧﾊｧ首飛んでいくとこやったわ」
道枝「首飛んでいくって笑」
恭平乗ってくれたしスパイダーマン行かなな

長尾「恭平、スパイダーマン行く？」
高橋「当たり前やん、ユニバに来たら絶対乗らな損するで」

結構夜遅くまで遊んだ

道枝「お腹空いた」
長尾、高橋「俺/僕も」

ユニバの近くのサイゼについた

長尾「何にする？」
高橋「俺は、ミラノ風ドリアかな？」
道枝「俺は、ペペロンチーノにする」
長尾「じゃあ、僕はマルゲリータにするわ」
ピンポーン

長尾「ミラノ風ドリア、ペペロンチーノ、マルゲリータをひとつずつと、ドリンクバーをみっつで」
店員「かしこまりました、ドリンクバーはあちらにごさいます」

そう僕は、注文係で定着されている、ドリンクバーは絶対みんな頼むからね笑

道枝「恭平はなしってなに？」