事件３ ページ23
Aちゃん side
今何時なんだろ？みんな何してるんかな？
そんなことを考えていると、外から声が聞こえてきた。
長尾「この倉庫…」
謙杜？
流星「この中に居るかもやな」
流星？
今夏のはずなのに光が当たらないせいか寒くて声が出なかった。
ガチャ
鍵が開いた。
そこにはみんないた。
ひかる「A！」
恭平「Aちゃん！」
２人が駆け寄ってきてくれる。
ひかる「大丈夫！？」
A「うん、ありがとう。泣」
涙が止まらなかった。
恭平「良かった…！」
A「ちょ、恭平くん！？」
今私、恭平くんに抱きしめられてる！？
ひかる(謙杜大丈夫？)
流星(ヤバ、謙杜平気？なはずないよな)
レイナ「あはは！いい気味だわ。結局誰かに助けられてるじゃない！１人じゃ何もできないのね！」
長尾「君がやったの？」
いつもより低い声で謙杜が言った。
レイナ「そうだけど？」
バシッ！
鈍い音が鳴った。
レイナ「ふざけんじゃないわよ！」
ひかる「あんた自分が何したか分かってんの？」
レイナ「何よ」
ひかる「絶対許さないから！」
レイナ「もう、何なのよ！」
レイナちゃんは帰っていった。
A「ひかる、みんな、ありがとう！」
ひかる「謙杜のおかげだよ！」
A「謙杜、ありがとう！」
流星(ひかるナイス！)
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なにふぁむ、ONCE、ティアラ - コロさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2020年4月14日 16時) (
レス) id: bce0db587a (このIDを非表示/違反報告)
コロ - めっちゃ面白い！続き見たいです！ (2020年4月14日 9時) (レス) id: b14fc19f6c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：神流 | 作成日時：2020年3月28日 19時
