鑑賞会 ページ17
Aside
煌『恋がしたいらしいけど、相手は夫の俺という
ことで。了解？奥様』
大「フゥー⤴️⤴️⤴️」
恭「笑笑」
和「俺もやってみよ……了解？奥様」
丈「うっさいねん。静かに見てくれ」
流「流星くん、かっこいいな」
駿「////」
謙「何でみっちーが赤いん？！」
駿「うっさいわ！」
こんな感じで、私が主演のドラマ
『18歳、新妻、不倫します』
を見てます
なかなかカオスな状態よね
だって、一番反対してた人が
一番ノリノリで見てんだもん
そらビックリよ
煌『お付きの私が、お
明花『なんと、女遊び、不倫も自由！
…お願い。私、どうしても、恋、したいの』
謙「もう恋してんとちゃう？」
恭「え、好きでもないのに結婚するん？」
流「自分が好きでもない知らん人とお見合いさせ
られそうになって、それ避けるために知ってる
人と結婚するって言ったんちゃう？」
和「あーそういうことか」
丈「お前も分かってなかったんかい」
大「普段ブレザーやから、セーラーが新鮮やな」
頼むから静かに見てくれ〜
こっちのが恥ずかしいわ
大学生『明花ちゃん、お連れしました』
明花『……はぁ、見張らせてた？』
煌『そりゃそうでしょ。あんた、お姫様だし
飲みの席には入っていけないから、あの大学
生にあんたに何かあったら助けるよう頼んど
いた。』
丈「めっちゃ過保護やん」
和「大切にされててええな〜」
大「いつもと変わらん藤井流星と高良岐Aって感じやな」
恭「確かに」
流「まあ、年上組とAも同じ感じやけど」
駿「確かに笑笑」
丈「なに笑うてんねん」
謙「いや、何もないっすよ笑笑」
なんとなく、居心地が悪くなって
席を離れたくなった
飲み物取りに行ったり、
お手洗いに行こうと立ち上がると
駿「……Aどこいくん？」
「ちょっと飲み物取ってこよう思うて」
駿「おr…丈「俺も行くわ」え？」
「？？分かりました」
大「A今めっちゃ可愛いとこやのに」
丈「本人目の前におるんやから変わらんやろ」
え、シンプルな褒め言葉？
というより、
演じてる私よりも天然物の私の方が可愛いってこと？！
嬉しすぎる
感激
感動
丈「何してん。早よ行くで」
「あ、はい」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 336人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
杜々 - さら☆さん» ご指摘ありがとうございます！これからも楽しんでいただけるよう頑張ります！ (12月29日 21時) (
レス) @page18 id: 80d52ca6f3 (このIDを非表示/違反報告)
さら☆(プロフ) - いつも楽しく拝読しています！後半の台詞ですが공부하고"있어요"が足りないかと...。続きも楽しみにしていますね、 (12月26日 23時) (レス) @page18 id: 2ea785f477 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：杜々 | 作成日時：2023年8月15日 16時
