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大「 さ、じゃあ深く聞いていきますね 」
「 どーんと来い 」
大「 名前とその由来やけど、秘密主義なんや 」
「 謎に包まれた人でありたいなあと 」
大「 ふはっ、やかましいわ 」
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大「 すきな異性のタイプはアイドル以外ということで 」
「 アイドルは嫌かなあ 」
大「 Aの旦那さんに立候補しようと思ってんのに 」
「 やめてください 」
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大「 昨日なにしてたで、はっすんと電話と… 」
「 向こうからかかってきて、一時間ちょっと話した 」
大「 なに喋ったん？ 」
「 これあんまり言いたくない 」
大「 秘密主義発揮せんとって 」
「 笑うもん、絶対に 」
大「 笑わんから、言うてみ 」
「 … 」
大「 ラジオで黙ったら放送事故やわ！ 」
「 ……電話越しに、10回クイズやってた 」
大「 え？ 」
「 アホやんって思ったやろ！だから言いたくなかったのに 」
大「 ちゃうちゃう、自分らほんまかわいいな 」
「 電話越しに、引っかかったー！って声がめっちゃおっきいねん 」
大「 はっすんはいつもあんな感じやもんなあ 」
「 楽しかってんけどね 」
大「 97年生まれの同期おふたりは愛くるしいわ、ほんまに 」
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大「 最後のやつね、付き合うなら誰の質問。
しゃあなしで選ばれた感強いけど、ありがとうございます 」
「 今もう一回ちゃんと考えてみたけど、
大ちゃんはほんまに大切にしてくれそう 」
大「 上げて下げてが激しいわ 」
「 大ちゃんって程よくヤキモチやいてくれるし、優しいし、
でもネジが外れたら面白いし、楽しいとは思う 」
大「 リスナーのみんな聴いた？今の言葉！めっちゃほめられた 」
「 でも付き合わんけど！ 」
大「 最後に下げやんとってや！ 」
「 だってアイドルやもん 」
大「 そこかー、そこが壁なんかー、」
「 だから付き合うことはないから安心してね 」
大「 今回は終始、西畑の心がボロボロになりました」
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( なんで俺なん？もっと詳しく教えて )
( もー、大ちゃんめんどくさい )
( こんな嬉しいことないもん！ )
( めっちゃ顔がにやけてる )
( にやにや止まらんわあ、これ )
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▽ 大橋くんとらいん→←▽ とれたて関ジュース ¨nishihata¨
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作者名：オカユ
| 作成日時：2019年6月17日 17時
