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バタンッ
と大きな音
七五三掛「ちょ、大丈夫？？」
しめちゃんの目線の先には、、、
「恭平っ！！！」
恭平が倒れていた
暫く冷たくします(笑)とか、思ってたけどそんなの関係ない。
「ね！大丈夫？？ね、何したん？？きょーへっ。」
急いで恭平の元に駆け寄る。
恭平「大丈夫だから、足捻っただけやし。」
「捻ったは大丈夫やないって！」
岩本「捻った？ちょっと見せて。」
冷静な照くんが恭平の足を看てくれる。
岩本「あー、結構勢いよくやっちゃったでしょ。」
恭平「っ、はい。結構な音しました。」
阿部「氷、貰ってきた。」
行動が早い阿部ちゃん。
「ひーくん、恭平っ、大丈夫？コンサート、」
岩本「とりあえず、安静にすることかな。」
…分かってる、恭平の足の腫れからしてすぐに治るやつじゃないってこと。
私も何度もやってるからどれぐらいで治るかなんて検討つく。
もう少しに迫った、たまアリに万全な状態で出れんことも。
恭平「…っ、大丈夫やから。そんな顔すんなって。」
「っ…だって、足っ…。」
恭平「泣くなよ。別に出れないわけじゃないし、な？」
恭平はそう言って、私の涙をそっと拭い抱きしめてくれた。
丈一郎「おーい、ここにおるのなにわだけやないで〜。」
佐久間「ラブラブじゃん！」
岩本「いいとこ悪いけど、恭平は１回病院行った方がいいかもな。A、着いてく？」
「うん。」
岩本「じゃあ一回抜けるわ。ふっか後よろしく〜。」
深澤「おっけー。」
病院で診てもらうと、やっぱりたまアリまでに完全復帰は難しいって。
「恭平、ごめんね、冷たくして？部屋別がいいとか嘘やから。」
恭平「俺もごめんな？Aの体のこと考えれんくて。今日は抱きつかんから。」
「…やだ。」
恭平「え？でも、、、」
「後ろからじゃなくて、前からがいい。恭平の顔見れんの嫌やから。」
恭平「！ん、分かった。」
岩本「あのーいい？俺いるからね？？」
みやきょへ「｢あ…。｣」
ひーくんごめんね？折角真っ先に対応してくれたのに。
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ゆずき(プロフ) - きょへきょろ卍さん» コメントありがとうございます！嬉しいです！！低レベルな文章ですが、これからもよろしくお願いします！リクエストも受け付けているので是非〜。 (2019年6月26日 1時) (
レス) id: 7cda683e74 (このIDを非表示/違反報告)
きょへきょろ卍 - こんにちは！初コメです。このお話にはまりすぎて、今日で全部読んじゃいました(笑)恭平担なのでオチにしてくれて嬉しいです！毎回キュンキュンさせていただいています！これからも頑張ってください!! (2019年6月23日 18時) (レス) id: 3e348626aa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆずき
| 作成日時：2019年6月16日 20時
