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藤原丈一郎side
全員揃って始まるはずやったミーティング。
Aにほんまなんかちゃんと聞こうと思ってた。
「あ、末澤、正門。.....Aは？」
末澤「...東京、仕事あるからって今から行くって。」
大吾「.....っ、なんで止めてくれなかったんすか！そんなん無理にでも止めさせてっ.....」
和也「大ちゃん、1回落ち着こ？な？」
大吾「落ち着けるわけないやん！！なんでかもまだ聞いてない！俺は納得できてない！」
いつもならしっかりしている大吾が1番取り乱してる。
大吾にとってAは最高の同期でありシンメであり、大切な人やからな。
さっき散々泣いてたはずやのに、またみんなの目には涙が溢れてる。
正門「全員納得してるわけないやろ！！」
そんな時、珍しく正門が声を上げた。
正門「納得するわけないやん.....。」
大吾「...っ、まさかど、」
西村「恭平くん、なんか知らないんですか？」
恭平「知らんっ。なんで話してくれないんやろ...。」
恭平も知らんのか...。
大倉「A、おる？」
今日、見に来てくれた大倉くん。
「東京、行ったらしいです。」
大倉「悪い、俺も知らんかった。最近事務所よく行ってたのは知ってたんやけど、こんなことだとは...。」
「いや、大倉くん悪くないです。」
大倉「明日、事務所行く予定あるし聞いてみるけど。多分教えてもらえんやろな。
じゃあ、俺帰るわ。
ちゃんと休めよ、学生組明日学校やろ？」
去り際に大倉くんがぼそっと呟いた。
大倉「大吾。守れ。お前らの絆はそんなすぐ壊れるもんちゃうやろ。」
大吾「っ、！はい。」
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ゆずき(プロフ) - きょへきょろ卍さん» コメントありがとうございます！嬉しいです！！低レベルな文章ですが、これからもよろしくお願いします！リクエストも受け付けているので是非〜。 (2019年6月26日 1時) (
レス) id: 7cda683e74 (このIDを非表示/違反報告)
きょへきょろ卍 - こんにちは！初コメです。このお話にはまりすぎて、今日で全部読んじゃいました(笑)恭平担なのでオチにしてくれて嬉しいです！毎回キュンキュンさせていただいています！これからも頑張ってください!! (2019年6月23日 18時) (レス) id: 3e348626aa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆずき
| 作成日時：2019年6月16日 20時
