悩み ページ17
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宮下、悩んでます。
大吾「何悩んでるん？」
「なんで分かるん？何も言ってないやん。」
大吾「分かるわ。何年一緒におんねん。」
大吾にはお見通し…か。
「んー、恭平。一緒に寝てもなんもないし、や、、、あって欲しいわけやないけど。魅力ないんかなーって。」
大吾「そんなこと？」
そんなこと？って、私にとっては大問題
正門「どこまで行ったん？」
あ、今は正西宮で集まってます。
「…キス…。」
正門「え、ならいいんやないの？」
大吾「ちゃうやろ、2人で寝てもなんもないから逆に不安なんやろ？」
「うん。」
正門「まぁ確かに？」
「恭平、ほんとに私の事好きなんかな…って。」
大吾「好きだって。絶対。」
「でも、、、」
大吾「あー、せやったらちょっと嫉妬させてみよか？」
大吾がちょっと悪い顔した。
・
次の日
少年たち終わり、私は恭平との楽屋に戻らず大吾達の楽屋に入り浸る。
大吾の足の間に入って、今日の公演のビデオを一緒に見る。
いっつもはこんなことしないんやけどね？
恭平「A〜っ！！」
大吾「ほーら、探しに来た。」
楽屋の扉が開くのと共に、大吾は私の首に顔を埋めた。(流星は道長の楽屋に避難)
恭平「A…って、何してるん？」
大吾「何って、今日の公演の確認2人でしてただけやで？」
恭平「や、それだけでなんでそんなんなってるんですか。」
「…っ……。」(演技とはいえ心が痛い)
恭平「Aも、なんで黙ってるん？」
大吾「ちゃーんとAは返すから。…でもなぁ、いつまでも現状維持じゃあかん事もあるで。あっ、明日は休演日やな。」
大吾のこの遠回しな、発言の意味が恭平に分かるのか…って疑問はあるけど笑
とりあえず、大吾の作戦その1、恭平を怒らせるは達成？
恭平に腕を引っ張られて楽屋に戻る。
恭平「早く、帰る準備。で、俺んち。絶対。」
準備して、ほぼ無言状態で恭平の家(部屋)に行くと、あっという間にベットに倒された。
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ゆずき(プロフ) - きょへきょろ卍さん» コメントありがとうございます！嬉しいです！！低レベルな文章ですが、これからもよろしくお願いします！リクエストも受け付けているので是非〜。 (2019年6月26日 1時) (
レス) id: 7cda683e74 (このIDを非表示/違反報告)
きょへきょろ卍 - こんにちは！初コメです。このお話にはまりすぎて、今日で全部読んじゃいました(笑)恭平担なのでオチにしてくれて嬉しいです！毎回キュンキュンさせていただいています！これからも頑張ってください!! (2019年6月23日 18時) (レス) id: 3e348626aa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆずき
| 作成日時：2019年6月16日 20時
