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道枝side
道枝、今からAに謝ります。
いつぶりの喧嘩やろ…
でもファンの人に俺ら2人が
ギクシャクしとるん見せたらあかん。
Aのためもある。
俺もAと今まで通りにしたい。
やから道枝、頑張ります。
道枝「…A？」
「…ん？」
道枝「あの、話したいことあるんやけど」
「…うん、」
うん、ってこっち向いた顔、
めっちゃ可愛いしほんまに守りたくなる。
道枝「…あのな、Aが、
俺と全然喋ってくれんかったやん、昨日とか。」
「…そうやね」
道枝「俺大吾くんに聞いてん。」
「…そか」
ダメだ…攻撃が足りひんのか←
…違う笑い事やない、
ここはちゃんとせなあかんとこや。
道枝「…変な噂流れたのも俺のせいやし、
あれが俺やなくても道枝駿佑って信じられてもうた時点で俺の日頃の行いが悪いんやと思うし、」
「そんな自分のこと責めんといて、悪いのは駿佑だけやない」
道枝「…でもAに悲しい思いさせたん俺やし」
「私が駿佑のことほんの少し信じてへんかったのが悪いねん、」
あかん、このムード耐えられへん。
どうしよう……俺無力すぎて。
「…お互い様ってことにしとこ？」
道枝「…うん、そうやな。ほんまごめん」
いつもいつもAに助けられてばっかりやな、俺。あかんなぁ、ほんまに…、
もっと強い男にならなあかん。
こんなんじゃAのこと守られへん。
「駿佑、もう自分のこと責めんといて。」
道枝「ありがとう。ほんまにごめん」
どうやら様子を見ていたらしきお兄ちゃん組3人が、部屋に入ってきた。
見られてたんめっちゃ恥ずいんやけど…
西畑「仲直りのチューしんといていい？」
よくわかんないけどノリですることに。
道枝「ほんまごめんなさい。」
「やから！謝らんといてって！！(笑)」
道枝「ごめん(笑)」
「もう(笑)」
改めて感じたのは、
俺めっちゃAのこと好きやん。
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ぉれんじゅ(プロフ) - いつもほんと楽しく読ませていただいています！この小説大好きです！更新楽しみにしてます。 (2019年10月9日 1時) (
レス) id: 732715e1a8 (このIDを非表示/違反報告)
病んでる君 - 一周間会えなかった時の、みっちーとのお部屋イチャイチャ書いてほしかったやんでるである (2019年7月3日 23時) (レス) id: 8bf3196fdf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まなおか | 作成日時：2019年5月16日 20時
