7＊ ページ7
うっかり目の前の尊い光景に見惚れていたら
ん…？
なんか視線を感じるぞ…(汗
ゆっくり視線を周りに向けると
ジィィーーーーーっ
いやいやいやいや。←
斜め向かい側に座ってる
テテの鋭い視線がこちらに向いていて
なんでそんなに睨むのかな？
そりゃ、テテのお誘いを断ってますけど
そっちだってキラキラ女子に囲まれて
楽しそうにしてるじゃん！
右にいるルダちゃんは甲斐甲斐しく
料理を取り分けてるし
左に座ってるソラちゃんも
ソラ「テヒョンく〜ん、聞いてる？」
って、ずっとテテに話しかけてるし…
完全に両手に華じゃん！
逆に羨ましいわっ！
私だって可愛い子ちゃん達に
挟まれたいわ！←そっち
ふんっ！て
テテと合ってた視線を
避けるように顔を背ける
JM「あ、良かったらこれ食べますか？」
「え…」
突然、目の前に差し出された
食べかけであろう、豚串。
いや、まさか…
これ、あーん♡ってする
パターンですか？←
なんの迷いもなく微笑むジミンくんに
アラサーの私はタジタジで…
いや、間接チューなら
先程のラーメンサラダに使ったお箸で
すでに初体験させてもらいましたけど…//
この串はさすがに難易度が高いかと…(汗
って、思わず目の前の豚串を
ガン見しすぎで寄り目になってますが←
JK「ヒョン。それ要らないなら
僕にください」
って、ジミンくんの隣にいた
またさらにイケメンなジョングクくんが
串を持ってたジミンくんの手を
ギュッと掴んで自分の口に入れてしまう
JM「グガァ〜、別にこれじゃなくても
まだお皿にあるよね？」
JK「あぁ、こっちの方が近かったんで…
ん、旨っ！！」
モグモグお口を動かしてる姿を
細目になりながら静かに堪能してる私
尊い…っ！
うん。完全にオバちゃんだな←
そのままイチャイチャし始めるイケメン2人があまりにも目の保養になりすぎて
手にしたビールを一気に飲んじゃったけど
ふと、俯瞰で全体を見渡せば
キラキラしてる若者達が
楽しそうにしてるのを見て
はぁぁ…(溜息
やっぱり場違いだな…って
1人だけ孤独を感じてしまった
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クローバー＊(プロフ) - Alohaさん» ありがとうございます(^o^)未来の2人が見たいだなんて…すごく嬉しいです(泣。1ヶ月ずっとこのお話を思いながら過ごしたのでちょっとロスになってるので(笑。また何かの形にできたら良いなぁと思う今日この頃です(*´ω`*)最後までお付き合い頂きありがとうございました (2020年1月31日 23時) (
レス) id: fbdd91bf82 (このIDを非表示/違反報告)
Aloha(プロフ) - 完結お疲れ様でした。凄く楽しかったです。(^ー^)是非、番外編など未来の２人のお話など読めたら嬉しいです。 (2020年1月30日 21時) (レス) id: d179b7f5fa (このIDを非表示/違反報告)
クローバー＊(プロフ) - かえでさん» 番外編！なるほど〜、続編ではなく番外編ですもんね(*´ω`*)どのメンバーが良いのかなぁ〜？リクエストにお応えできるかわかりませんが(汗。もしかえでさんの読んでみたいメンバーがいれば教えてください(*´ω`*) (2020年1月30日 16時) (レス) id: fbdd91bf82 (このIDを非表示/違反報告)
かえで(プロフ) - 番外編とか見てみたいです！ (2020年1月29日 17時) (レス) id: a34d0bb8c6 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー＊(プロフ) - れいなさん» コメントありがとうございます！わぁ！嬉しいお言葉を( ；∀；)私もコメントを読んで騒いじゃいました！！すごく励みになります！今日の更新も楽しんでもらえますように♪ありがとうございます(^o^) (2020年1月17日 23時) (レス) id: fbdd91bf82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クローバー＊
| 作成日時：2020年1月1日 21時
