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ルダ「あんなに綺麗なのに…
未だに独身を貫いてるなんて…絶対に何かあるに決まってます！！」
うん。それも、私へのdisが含まれてるの
わかってるかな？←
スヨンちゃんより年上だしね
身長と横幅の差がありすぎて
スヨンちゃんの横にも並べない私が
ここに居ますよー！！←
ルダ「それに、テヒョンくんも…」
「え…？」
ルダ「あ！大変っ！もうこんな時間！
ほら、Aさん！遅刻しちゃう〜！！」
って、ルダちゃん…
そのヒールで、その速さ…
すごいな…ジョイナー並みだな←古
って、ボーッと見入っちゃうな
しかも、さっき何を言おうとしたんだろ…
“ルダ「テヒョンくんも…」”
って、テテとスヨンちゃんが
何かあるとか…？
いや、まさか…
ないよね…？
って、自問自答を繰り返してると
あ！私も急がなきゃ…
腕時計で時間を確認して慌てて走り出した
なんとか始業時間に間に合って
ホッ、と一息ついてると
上司「おぅ、A！
どうだ？久々の会社は？
仕事が恋しかっただろ〜？」
別に…←
心の中で呟きつつ
「あぁ、そうですかね〜、ははっ」
って、愛想笑いを浮かべてしまう
上司「うんうん。だろうな！
じゃあ、とりあえず倉庫から
資材持ってきてくれ！」
や、一応病み上がりなんですけどー！
そんな私に出勤早々、肉体労働ですかー？
うむむ。
これは何ハラスメントで訴えれば
良いんだろ？
って、顔に出ちゃってたのかな？
上司「な、頼むよ〜、ほら他のみんなは
手持ちの仕事でいっぱいいっぱいなんだよ
あと頼れるのはAだけ！な！」
手を合わせながら上目遣いの上司(50代)
「はい！喜んで〜！」
ダメだ…(涙
やっぱり頼られたら断れない…(諦
台車を押しながら地下にある倉庫に
行くのにエレベーターを待っていると…
チーン。
エレベーターのドアが開くと
そこには居たのは
奥の壁にもたれるように
片手をスーツのポケットに入れて
下を俯いているテテがいて
「あ…」
私の声に顔を上げたテテの目が丸くなった
お互い言葉が出なくて数秒・・・
サーッ、と開いてたドアが閉まりかけると
ガシッ、とドアをテテが手で押さえて
TH「乗らないの…？」
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クローバー＊(プロフ) - Alohaさん» ありがとうございます(^o^)未来の2人が見たいだなんて…すごく嬉しいです(泣。1ヶ月ずっとこのお話を思いながら過ごしたのでちょっとロスになってるので(笑。また何かの形にできたら良いなぁと思う今日この頃です(*´ω`*)最後までお付き合い頂きありがとうございました (2020年1月31日 23時) (
レス) id: fbdd91bf82 (このIDを非表示/違反報告)
Aloha(プロフ) - 完結お疲れ様でした。凄く楽しかったです。(^ー^)是非、番外編など未来の２人のお話など読めたら嬉しいです。 (2020年1月30日 21時) (レス) id: d179b7f5fa (このIDを非表示/違反報告)
クローバー＊(プロフ) - かえでさん» 番外編！なるほど〜、続編ではなく番外編ですもんね(*´ω`*)どのメンバーが良いのかなぁ〜？リクエストにお応えできるかわかりませんが(汗。もしかえでさんの読んでみたいメンバーがいれば教えてください(*´ω`*) (2020年1月30日 16時) (レス) id: fbdd91bf82 (このIDを非表示/違反報告)
かえで(プロフ) - 番外編とか見てみたいです！ (2020年1月29日 17時) (レス) id: a34d0bb8c6 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー＊(プロフ) - れいなさん» コメントありがとうございます！わぁ！嬉しいお言葉を( ；∀；)私もコメントを読んで騒いじゃいました！！すごく励みになります！今日の更新も楽しんでもらえますように♪ありがとうございます(^o^) (2020年1月17日 23時) (レス) id: fbdd91bf82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クローバー＊
| 作成日時：2020年1月1日 21時
