22*TH ページ22
TH「えっ////」
「ふふっ♡あ、もし成功したら
お礼に誰か紹介してくれますか?
いつでも連絡ください♡」
って、ニコニコしながら
じゃあ♪って手を振って帰って行った
なんなんだ、あの危ない小悪魔は…(汗
あんな小悪魔に騙される男は
ごまんと居るんだろうな…(呆
結局、一人きりでヌナが買ってくれた
ランチを持ち帰って会社に戻ると…
隣の席でナムヒョンが
お弁当を広げてて…って、
TH「あれ?そのお弁当…」
俺のと同じ…って、まさか…
RM「ん?さっき総務部のAさんから
頂いたんだよね〜」
TH「は?なんで?なんでナムヒョンが
Aヌナからお弁当もらうの?
なんで?ヒョンはヌナのなんなのさっ!」
RM「えーっと…(汗
ただの同僚というか、先輩後輩ですが…」
興奮してる俺にタジタジなナムヒョン。
RM「Aさんが体調悪いみたいで
食べないっていうから、貰ったんだけど…」
え?Aヌナ、体調悪いの?←
初めてヌナの体調不良に気づいて
居ても立っても居られなくて
慌てて、総務部に行けば
Aヌナの姿はすでになくて…
近くにいた人に聞けば早退したって言うし
すぐに電話をしたけど
全然、繋がらない…
メッセージを送っても既読にならなくて
どんどん、不安になっていく俺
どこかの道端で倒れてるのかな?
タクシーに乗ってから意識がなくなって
そのまま連れ去られちゃったとか…
TH「ヒョン!助けて…(ウルウル」
RM「え…//(キュン
ど、どうした?テヒョン…(ドキドキ」
TH「ちょっとパスワード貸して!」
まだ平社員の俺には見れない
社員名簿をヒョンのパスワードで開けて
TH「ヒョン!ありがとう!!」
ギューッ、と感謝のハグをして
RM「お、おぅ…//」
TH「では、キムテヒョン!帰ります!」
RM「お、おぅ…、え?」
TH「じゃあ、後は頼んだ!」
って、強引に早退して
Aヌナの家に来たんだよね…
そして、まさかこんなベッドの上で
一夜を共にできるなんて…///
俺、めちゃくちゃ今、幸せ!!!
あぁ、叫びたい!!
窓を開けてご近所に聞こえるくらい
大きな声で
「Aーーーーーーーーっ!!!」
って///
でも、そんな幸せな気分は
ベッドサイドに置いていた
Aヌナの携帯が鳴って、冷めてしまった…
【着信 : 愛しのジミナ♡】
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クローバー*(プロフ) - Alohaさん» ありがとうございます(^o^)未来の2人が見たいだなんて…すごく嬉しいです(泣。1ヶ月ずっとこのお話を思いながら過ごしたのでちょっとロスになってるので(笑。また何かの形にできたら良いなぁと思う今日この頃です(*´ω`*)最後までお付き合い頂きありがとうございました (2020年1月31日 23時) (レス) id: fbdd91bf82 (このIDを非表示/違反報告)
Aloha(プロフ) - 完結お疲れ様でした。凄く楽しかったです。(^ー^)是非、番外編など未来の2人のお話など読めたら嬉しいです。 (2020年1月30日 21時) (レス) id: d179b7f5fa (このIDを非表示/違反報告)
クローバー*(プロフ) - かえでさん» 番外編!なるほど〜、続編ではなく番外編ですもんね(*´ω`*)どのメンバーが良いのかなぁ〜?リクエストにお応えできるかわかりませんが(汗。もしかえでさんの読んでみたいメンバーがいれば教えてください(*´ω`*) (2020年1月30日 16時) (レス) id: fbdd91bf82 (このIDを非表示/違反報告)
かえで(プロフ) - 番外編とか見てみたいです! (2020年1月29日 17時) (レス) id: a34d0bb8c6 (このIDを非表示/違反報告)
クローバー*(プロフ) - れいなさん» コメントありがとうございます!わぁ!嬉しいお言葉を( ;∀;)私もコメントを読んで騒いじゃいました!!すごく励みになります!今日の更新も楽しんでもらえますように♪ありがとうございます(^o^) (2020年1月17日 23時) (レス) id: fbdd91bf82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:クローバー* | 作成日時:2020年1月1日 21時