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大吾の家 恭平の苦痛 ページ37
大「おはよー。」
あ「んー。おはよー。」
大「なんで眠そうなん?可愛っ!」
あ「眠いんやもん。」
大「ほら。起きて?オフ日やからって寝かせないよ?」
あ「ムー。」
大「ご飯食べに行くよ?」
あ「ん。」
ーリビングー
あ・大「いただきます。」
あ「うまっ!!」
大「良かった。」
あ「ねえねえ。今日どっか行かへん?」
大「ええけど…。ファンの人にあったらどないするん?」
あ「そんときはそんときやもん。」
大「のんきやな。まあええわ。どこ行くん?」
あ「せっかく東京に住んどるから。109とか?」
大「ええよ。お昼食べがてら行こうか。」
あ「やったー」
大「せやからはよ準備せなあかんな。」
あ「せやな。」
ピンポーン
大「朝早くから誰やろ。」
大「は〜い。って恭平!?」
あ「恭平!?どうしたん?」
そこにはふらついた恭平がいた
恭「ちょっと色々あって」
あ「どういうこと?まあとりあえず家入りな。」
恭「ありがとう。」
あ「今お茶入れるから待ってて?」
恭「うん。」
大「誰かに殴られたりしたんか?」
恭「あっ。や。」
あ「大吾。落ち着いてからでええんやない?」
大「せやな。落ち着いたら言うてな?」
恭「はい。」
ASaido
恭平が来て数時間がたったが恭平は落ち着かないらしい。心配やから、とりあえずみっちーと長尾にLINEしてみよう。
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作者名：ゆっぴー
| 作成日時：2021年3月21日 19時
