第七話 ページ8
仕事だから仕事だから‥‥
コン‥コン‥‥
私｢ 失礼します‥ ｣
あれ、、いない、
でもお風呂の電気はついてる
耳を澄まして聞いてるとシャワーの音が聞こえる
入ってるのか、いいや早く置いて行こっと、
洗面台の所にタオルを置いて脱衣所を出ようとしたとき
ガラッ
私 ｢ キャッ‥｣
ナム｢ あ、居たの？、｣
私｢ あ、あ、ご、ごめんなさいっ
え、なんで服着てるの‥？｣
彼は洋服を着たままシャワーを浴びたらしくてビショビショのままでてきた
ナム ｢ あぁ‥そうゆう気分だった｣
ああ、そうだこの人は気分でやる事を決める人なの忘れてた
私は思わず笑ってしまった
私｢ あは、ナムジュンらしいね ｣
ナム｢まぁな笑 あ、タオル取って｣
私 ｢ あ、は、はいっ どうぞっ
じゃ、じゃあ失礼しますっ｣
ナム｢ あ、待って｣
私｢は、はいっ｣
ナム｢ すぐ着替えるから向こうの部屋で待ってて ｣
私｢ え‥‥でも仕事があるの｢ いいから待ってて ｣
私が言い終わる前に背中を押されて脱衣所から出された
ナム ｢待っててね、｣
バタンッ
扉閉められた‥‥
もうなんなんだぁぁぁぁ
て、てか、よく考えると白いTシャツ着てたら透けてたよおおお私変態かよ‥‥
ナムジュン少し痩せたかな‥
私｢ とりあえず部屋の座椅子の横に座ってよ‥‥｣
私が座るとナムジュンの携帯がテーブルの上で鳴り始めた
仕事関係の電話かな？‥持っていった方が良いのかな…
電話はすぐ止んでロック画面が表示される
私はそのロック画面を見て頭が真っ白になった
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ナネ子(プロフ) - 皐月_釣浮草さん» ありがとうございます！そうしますね！ (2015年6月7日 1時) (
レス) id: 2e862ded04 (このIDを非表示/違反報告)
皐月_釣浮草(プロフ) - オリジナルフラグ外されてないですよ。実在の人物のようなので外した方がよろしいかと。 (2015年6月7日 1時) (レス) id: c3a6fd2bae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナネ子 | 作成日時：2015年6月1日 9時
