第四話 ページ5
ナム ｢ なんか久しぶりだな ｣
私 ｢ あ‥はい。。そうですね、、｣
ナム ｢ 元気‥だったか？？、｣
最初は元気じゃなかった
私はこの人に振られた側だ
でも別れたくないって言えるわけもなくてそのまま別れてしまった
毎日泣き続けた
それを癒してくれたのが今の彼氏なんだけど‥‥
人って変わるよなぁ‥
私 ｢ あ、はい ｣
笑顔を作って笑ってみせる
ただ、ナムジュンは悲しげな顔をした
チーン
エレベーターが8階についたらしい
私 ｢ あ、こちらです、、｣
部屋まで案内して部屋の説明とか色々して
その部屋を出ようとした時
ナムジュンに腕を掴まれた
ナム ｢ 待って、、｣
自分の顔が赤くなるのがわかった
やっぱり好きだったんだと思う心の隅でずっと‥
でもなぜか耐えられなくてその場から走って逃げてしまった
私 ｢ す、すいませんっ‥‥し、仕事中なのでっ‥‥｣
ナム ｢ あ、ちょっとっ、、、｣
めっちゃダッシュでロビーまで走った
なんでドキドキしてるんだろう私‥‥
なんでまだ心の中に居るの？‥‥
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 86人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ナネ子(プロフ) - 皐月_釣浮草さん» ありがとうございます！そうしますね！ (2015年6月7日 1時) (
レス) id: 2e862ded04 (このIDを非表示/違反報告)
皐月_釣浮草(プロフ) - オリジナルフラグ外されてないですよ。実在の人物のようなので外した方がよろしいかと。 (2015年6月7日 1時) (レス) id: c3a6fd2bae (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ナネ子 | 作成日時：2015年6月1日 9時
