第十二話 ページ14
私 ｢ で、でもさ‥ 私付き合ってる人いるし‥‥ナムジュンも仕事忙しいでしょ？ ｣
ナム ｢ 俺はお前にずっと幸せで居てほしいんだ
だから俺が幸せにする。決まり。｣
私 ｢ え、ちょ！勝手に決めないでよ！｣
そう言うとナムジュンに優しく抱きしめられた
私 ｢ ねぇ！待って！濡れる！！！｣
ナム ｢ 濡れちゃえ！｣
さっきより強く抱きしめられる
私 ｢ だ、だめ！これからでかけるんだから！！｣
ナム ｢ 誰と？｣
私 ｢ 先輩と！｣
ナム ｢ 行っちゃうの？｣
私 ｢ 私は幸せだよ？ナムジュンの気持ち分かったし嬉しかったありがとう
でもね、色々なことにちゃんとケジメ付けたいから
それまで待っててナムジュン｣
ナム ｢ ん、わかった
ずっと待ってるよ ｣
ナムジュンの部屋を後にして先輩の元に向う
私｢先輩！お待たせしました！｣
先輩｢ 遅いよぉ！早くいくぞ〜｣
私 ｢ すいませんｗ行きます行きますｗ｣
先輩｢あれ、さっきより明るくなった？ｗ｣
私 ｢ え、そうですか？？｣
先輩｢ 喜怒哀楽激しすぎかよｗｗまぁ、笑ってるAのがいいけどｗ｣
私 ｢ 意味わかんないｗ｣
先輩｢ え、そのままの意味ですけどｗ｣
これからの未来にドキドキした
何が起こるかわからないけど自然と笑顔が出るようになった
でもやっぱり恋って大変な時あるよね
あんな事になるなんて思ってなかったし‥
その未来に私達は近づいてるんだ。
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ナネ子(プロフ) - 皐月_釣浮草さん» ありがとうございます！そうしますね！ (2015年6月7日 1時) (
レス) id: 2e862ded04 (このIDを非表示/違反報告)
皐月_釣浮草(プロフ) - オリジナルフラグ外されてないですよ。実在の人物のようなので外した方がよろしいかと。 (2015年6月7日 1時) (レス) id: c3a6fd2bae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ナネ子 | 作成日時：2015年6月1日 9時
