第十一話 ページ12
頭が真っ白になって何も考えられなくなった
ゆっくり瞼を開ける
私 ｢ な、なんで‥‥ ｣
ナム｢ こうやってキスしても俺の気持ち分からない？‥ ｣
私 ｢ え‥‥っ、｣
ナム｢ 仕事しててもお前のこと頭から離れなくていつもお前のこと考えてた、俺の携帯のロック画面見ただろ？いつまでも未練たらたらで‥‥｣
ナムジュンは今にも泣き出しそうだった
辛かったのは私だけじゃなかった
お互いがお互いのことを気にして終わった恋だった
私｢ナムジュン‥｣
ナム｢俺まだAのこと好きだよ
でもA、今幸せなんだろ？
Aの幸せは壊せないよ、、｣
幸せだって嘘付いたことを後悔した。
幸せじゃないのに
最初は幸せだったでももうその幸せは無くなった
ナム ｢ って言いたいところだけどさ、俺に嘘って通じると思う？｣
私｢ へ？‥｣
ナム｢ 何その変な声ｗ｣
やっぱりこの人はなんでもわかるらしい
私の嘘はなんでも見破ってしまう
だから私はナムジュンに嘘は付けなかった
私｢ ナムジュンは変わらないね ‥
あ、あのさ‥そろそろ離して??｣
ナム｢ あ、ごめんごめん ｣
やっと手が離れた
ナム｢ あのさ、A。また俺とやり直さない？
自分勝手なこと言ってるのはわかってるけど俺もう我慢できないから。｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 86人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ナネ子(プロフ) - 皐月_釣浮草さん» ありがとうございます！そうしますね！ (2015年6月7日 1時) (
レス) id: 2e862ded04 (このIDを非表示/違反報告)
皐月_釣浮草(プロフ) - オリジナルフラグ外されてないですよ。実在の人物のようなので外した方がよろしいかと。 (2015年6月7日 1時) (レス) id: c3a6fd2bae (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ナネ子 | 作成日時：2015年6月1日 9時
