なんでも出来る系女子(仮)な私【ハイキュー】

可愛い君の姿［国見side］ ページ42

バスが止まった。合宿場に着いたんだろう。


国見「Aがまだ寝てて…寝不足みたいなので先に寝かせてきていいですか？」


岩泉「わかった。多分場所は…」


こうしてAを連れ出すことに成功した。


国見「一応布団のある教室にか…」


まだ部屋の割り当てが決まってないので寝れそうな教室で寝かせることに。


国見「薬、飲んでもらわないと…。」


Aを布団に寝かせた後そう思い…


国見「A、ごめん起きて？薬だけ飲んで？」


A「ん〜？……あ…きら？おはよう(*^^*)」


国見「え…お、おはよう。…薬飲んで？」


A「わかった(*^_^*)」


風邪で頭がぼっーっとしているらしくいつもより幼いA。
ずっとニコニコしている。


A「んっ……飲めたよ〜(*^^*)…ケホッ….」


国見「大丈夫？大変だったら言って？今はゆっくり寝てて…」


Aは喋っている俺を頷きながら見つめていた。


国見「……何？さっきから見過ぎ…なんか面白い？」


A「ううん。英がいつも以上に優しくしてくれるから…嬉しくって(*^^*)ありがとう、英。」


国見「…どういたしまして。おやすみ。」


A「おやすみ、英( ´ ▽ ` )ﾉ」


そう言って教室を出た。

その後…


国見「なんか….かわいい////」


Aの可愛さにやられました。←

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