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食事について

先程記載した通り、かなりの量を食べる。
想像の5倍ぐらいの量なら平気な顔で食べるし、
その後に「甘い物食いにいかね?」と言い出す。
ちなみにだが我々の世界の給食で出されるような量だと、
腹1分ぐらいかそれより下かぐらいの量らしい。
それなのに低体重はどう考えても可笑しい。一体どうなっているんだ……。

学校に持っていくお弁当は、かなり大きめの2段弁当を2つと、
それとは別の容器に入っているおにぎり2つ。
それを当たり前かのように平らげる。
「食べ過ぎじゃない?」と言われても「えっ?普段じゃね?」と返す。
彼は本当に自分が食べる量が普通だと思っているようで、
「皆量少なくない?足りるの?」と言い出す事も。
友達の弁当に嫌いなおかずが入っていたら「それ食べてあげようか?」
と声をかけてそれを貰う事もある。嫌いな食べ物を押し付ける相手としては最適。
自分の胃が満たされるので押し付けられても嫌な顔はせず、寧ろ喜ぶ。
困った時はとりあえず彼に声をかけて押し付ければ解決。

勿論家でもかなり食べている。
兄である真凪音が全く食べない為、彼の分の食事は基本的に綴が食べる。
それでも足りないので、
料理担当である美遊と純礼はいつも多めに作っている。感謝。
綴の食べる量が多過ぎて、
ちょっと家族も引いてるが綴本人は全く気づいていない様子である。
ただ残ったご飯を食べてくれる為、そういう点では助かっているらしい(美遊談)。
綴は神喰家の食品ロスを防ぐ存在であるようだ。

彼と一緒に外出して、何処かへ食べに行った時、
彼にこう言ってはいけない。「今日奢るから、好きな物食べてよ!」と。
先程も記載したが、彼に上記のような事を言うと、
財布の中身が空っぽになる未来は避けれないだろう。
まあ幼馴染やそれなり一緒に過ごした友達ならそれぐらいは知っているはずので、
そう言うのは最近友達になったばっかりの人か、お金に余裕がある人ぐらいだろう。
(そもそもお金に余裕があっても、わざわざ綴の為に使うかは別問題だが)

好きな食べ物は先程記載したチョコミントや苺、りんご、抹茶以外にも、
オムライスや唐揚げ、スイカなども好んで食べている。
先程「嫌いな食べ物は特にない」と記載したが、
あまり好きではない食べ物ならある。
辛い物や苦い物、パクチーなどは食べれないわけではないし、
出せれたら食べるが自ら食べようとしない。
それでも一般的な食べ物ならなんでも食べる。

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作者名:莉緒@元セイラ★ | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2023年11月15日 7時

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