心の病 解説＆日記

自傷行為 ページ7

自傷行為は、精神というよりは心の病に分類されます。

まず、自傷行為と聞いて何が浮かぶでしょうか。
わかりやすいのは、やはり『切る』行為ですかね。

ほかにも、

・髪の毛を抜く
・爪を噛む(生爪をはがすなども含む)
・強くたたく、引っ掻く
・薬の過剰摂取
・暴飲暴食

などがあげられます。


意識していなくともやっている人もいますし、意識している人もいるでしょう。




自傷行為そのものが心の病として定義されています。
また、自傷行為の背景には過度なストレス、うつ病や不安障害などほかの精神病が隠れている場合もあります。

作者自身、意識して自傷行為をしています。
よくわからない不安やイライラを身体にぶつける意味もありますし、自傷行為そのものに依存性が
あるからという理由もあります。

それ以外にも、希死念慮に追われて、という場合もあります。
本気で死を意識しているときにもそういった行動をすることがありますが、周りへのSOS信号として
一つのサインとして、行動に表していることもあります。

死を考えるようになり、予行演習……とまではいかないにしろ、やはり何かのサインととらえてよいです。




単に自傷行為と言えど、その時によって理由が違う人もいます。

作者は理由バラバラですかね。ずっと同じことを考えられないせいでしょうか。

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