今日:19 hit、昨日:14 hit、合計:230,464 hit
小｜中｜大
41 ページ41
.
「ちょっ、シュウさ…」
壁に打ち付けられる格好で、階段の影に追いやられ、手で口を塞がれる。
体に全然力が入ってなくて、抵抗しても抵抗になってない。
SH「昔みたいに、ちゃんと言うこと聞かなきゃ。」
当たり前のように、男の連絡先消して、とか男との飲み会禁止と言われていたことを思い出し、一層こわくなって、目から涙がこぼれる。
何で泣くかなぁ…とシュウさんが気味悪く笑った。
SH「久しぶりに会ったら、何にも変わってなくて、A、やっぱりかわいいな」
この人、頭おかしい… マジでやばい。
とにかく逃げなくては、と思ったそのとき、
「おにーさん、ストップ！」
声のする方を見れば、Vさんが、いつも通りの綺麗な笑顔で私たちの近くに立っていた。
その直後、ジミンさんが、その後ろからすごい勢いでこちらに飛び込んできた。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 534人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：yuri
| 作成日時：2022年1月26日 0時
