マネヒョンの妹ちゃん 2

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HS side







『実は…見つけちゃったんだ〜DVD…』




なんて言うから、
俺が密かに持ってるアレかと思ったじゃん！！

俺たちもさ？男じゃん？？ね？

しょうがないよね？！




HS「てか、俺たちのDVD見てくれたんだ！」

『うん///』

VN「どうだった！？」

『えっ、かっこよかった///』

MH「だから何でAが顔赤くなってんだよ笑」

『え〜〜だって…』




顔赤くしながら下向いてもじもじしてるの
可愛すぎなんだけど！！

この子の可愛さどうなってんの！？




『みんないつもと全然違くて…すごいかっこいいから…意識しちゃうじゃん///』




恥ずかし〜と顔を手で覆いながら
そんなことを言うA。

はぁもう可愛すぎて食べてしまいたい。




JH「誰が1番かっこよかった？」

『そんなの言えないよ〜〜///』

HS「教えてよ〜」




Aの隣に座って
ほっぺをツンツンしながら聞くと、




『秘密なの〜！』




と言って首を振った。




JH「やー、お前は何でそんなに可愛いんだよ〜」

『わぁ〜〜ふふふ』




ハニヒョンがAを後ろから抱きしめながら
膝の上に乗せた。


それ俺もやりたかった〜〜！！




JH「今日もおっぱと寝る？寝るよね？」

DK「それはダメですよ〜！」

VN「じゃあAの希望は？？」

『私が選ぶの？！』

JN「それいいね〜」

SG「これで選ばれたら本当にすごいよ！！天使になれるね！」

JH「天使は俺」




一緒に寝たいってことは
少なからず好意はあるってことでしょ！？

やばすぎ！！！




DN「ヌナ！誰と寝る！？」

『え〜〜っと…』




Aは全員の顔を見た。

メンバー達の緊張感が伝わるw




『……スニョニおっぱ』

HS「…へ？！」




え！？！？




MH「はぁ〜」

WZ「スニョナかよー！」

HS「まじで！？俺！？本当に！？」

『うん』




待って嬉しすぎる！！！
何でなのかは分からないけど

とりあえず嬉しい！！！！




HS「神様ありがとう！！！」

MH「チャンスはまだある。そう、まだある」




メンバー達がブツブツと文句を言いながら
それぞれ風呂や部屋に向かった。


はぁ、嬉しい、
こんなに嬉しいこと滅多にないよ！！


この流れで俺のこと好きになってくれないかな…


メンバーのことは大好きだけど
Aが他のメンバーと話してると
やっぱり嫉妬する。




ま、でも今日は独り占めできるから
思う存分イチャイチャしよ〜〜！





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