マネヒョンの妹ちゃん 2

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you side







HS「A〜〜寝るよ〜〜って、おいチャニヤ、何してんだ」

DN「Aヌナに慰めてもらってます」

『チャニ、最近ダンス上手くいかないんだって、リーダー、何かアドバイスないですか？』




昨日絶好調って言ってたよなイチャン。

さてはAの優しさに漬け込んで
抱きしめてもらおうっていう作戦だな。


……おい、
チャニのやつ、Aの胸に顔当ててない？！

しかもちょっとスリスリしてない？！


こいつ〜〜！！




HS「じゃあ明日ヒョンがみっちり練習見てやるよ」

DN「え」

HS「あははははは」

MG「ふっ」

『さすがリーダー！良かったねチャニ^^』

DN「う、うん」




覚悟しとけ〜〜！！？



何も知らずチャニの頭を撫でるA…

くそぉ〜！なんて愛おしいんだ！！！
男の欲を知らないのかこの天使は！！！？




HS「ほら、どいて、A寝るよ」

『うん、ぉわっ』

DN「僕のヌナぁ〜〜」

MG「王子様みたーい」

HS「王子様なのー」




Aをお姫様抱っこして寝室まで連れて行く。

本当軽いよな、ちゃんと食べてんのかな…




HS「はい着いた」

『自分で歩けるのに』

HS「今日は俺に甘えてくれるんでしょ？」

『えっ…うん…』




布団に入り腕枕をして抱き寄せる。

お風呂上がりのいい匂い。




『んっ、おっぱくすぐったい』

HS「いい匂いなんだもん…はぁ、」

『……おっぱ、もっとぎゅってして』




うわぁ……可愛い……

体制を変えながらさっきよりも強く抱きしめる。


でもなんでこんなに甘えてくれるんだろう、

甘えん坊なところはあるけど
俺だけに甘えるのは初めてかもしれない…




HS「今日はすごい甘えん坊さんだったね？」

『うん』

HS「何かあった？」

『ううん………スニョニおっぱといると安心するの』

HS「ふふ、嬉しいな〜、俺そんなに包容力ある？」

『うん、はぁ…幸せ…』

HS「…俺も」




Aを抱きしめる腕に力が入る。

しばらく背中をトントンしていると
俺を抱きしめる力が弱くなってきた。




寝たかな？




俺の可愛いお姫様。

まつ毛長いな〜…肌もツヤツヤ。

幸せそうな顔して…。




『スニョ…ぉ………』




俺の夢でも見てんのかな？笑




『だ……s…き』




………………だいすき？

どんな夢見てんだよもう！照れるわ！！




HS「おやすみ」




Aの頬にキスをして

優しく抱き直してから目を閉じた。





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