排球部と蹴球部にスカウトされてます 【ブルーロック】【ハイキュー】

第15球目 ページ17

A side






「Aちゃーん！サッカー部の先輩が呼んでるけど！」



毎日毎日飽きないなー



そろそろ平穏な昼休みが欲しいです



『、、、、何しに来たんですかぁ？、、、黒名先輩』



黒名「Aに会いに来た」




『自分は黒名先輩に会いたいとかは無いんですけど、、、』





黒名「今日はサッカー部の練習を見に来て欲しい」





『今日は、ってなんですか今日はって。なんか自分がバレー部の練習を見に行ったみたいな言い方するじゃないですか』





黒名「当然、当然、経緯はどうあれバレー部の練習にいったのは事実、」

「無理だけど。」





黒名「？、なにがだ」





いや先輩、それ私の声じゃないです





角名「だから、Aちゃんはサッカー部なんかの練習なんか見に行かないってば」





黒名「角名、今Aと話していたのは俺だ」





角名「Aは嫌って言ってるじゃん」




バチバチと火花が散る


角名先輩が自分を庇ってくれているのはありがたい




今までのと違うのはそこでバレー部を出さないところ、、、





角名「Aは今日もバレー部に来て、今日は稲荷崎チームのマネとして部活見学するんだから」




北先輩からどんな教育を受けているわけ



もう黒名先輩も角名先輩も正論パンチでボコボコにされてしまえ




黒名「Aは今日はサッカー部だ」



角名「、、、、、、今日はもういいけど」




そう言うと2人とも去っていってしまった




その後すぐうちのクラスの前を北先輩が通り過ぎたけど



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



＿＿＿＿＿＿



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サッカー部は、最低鬼畜野郎の集まりでした



今、自分は第二校庭のベンチに座っています



関係者用のサンダルを履いて



まじサッカーしてる男子は全員ガキ

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