アイドル科の愛され男子。 (ページ22)

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廊下ページ22

あんずside

影片「二度と俺の前に現れんといて…!!」

えっ。

あんず「ごめんね…」

『影片～!』

影片「佐々木さん!?」

『何があったかは知らないけどそんなこと言ったらダメだろって宗が。』

影片「お師さんが!?」

ﾉﾝｯと後ろから佐々木先輩の頭を叩いている

『いたいよ、暴力反対』

深海「たおるもってませんか～?」

『ちょ。奏汰くん』

部活前だったためタオルを持っていた佐々木先輩が深海先輩にタオルを投げた

深海「ありがとうございます～」

『マイペースだなぁ』

先輩もです。とツッコミたい気持ちを抑えて次のイベントについて話し合いたいと話す

『だからB組に聞きに来てたんだね。』

あんず「はい、お姉ちゃんならと思って…まぁいなかったんですけど」

『ステージもいい感じだし…へぇ、プレゼント配りか。』

あんず「はい、今回はステージから銀テを出そうと思うんです」

『僕はいいと思う、改善しなきゃいけないところが見当たらないよ。瀬名がなんて言うかだけど』苦笑

明日は先輩の誕生日…

あんず「ありがとうございます!!瀬名先輩にも聞いてきます！」

『はい、おねがいします笑』