ハロウィーン? ページ15
守沢千秋side
守沢「佐々木!おはよう!」
『わっ、おはよ。守沢くん』
守沢「なんだ?」
『朝部にはまだ早いし座って寝ない?』
イタズラっぽく笑う佐々木に同意して一緒に雑魚寝をする
『守沢くんがいなかったら僕は…』
大事なところで寝るの、変わってないな笑
持たれあって寝た
______
衣更真緒side
え、無理起こせない!!!!!!
佐々木先輩の天使顔…
『んぅ…』
守沢先輩がいない方に倒れそうだったため自分から下敷きになった
何してんだ俺は…
『あっ衣更くん…ごめんね、』
衣更「すみません…起こしていいかわからなくて」
『いや、起こして!?笑』
アイドルすぎて…←←
可愛いしイケメンだしなんだこれは…
『守沢くん起きて〜』
守沢「ん〜」
『朝練〜』
あんず「トリックオアトリート!!あっ!すみません!!」
先輩いたァァァとしゃがむあんずに佐々木先輩は笑う
『大丈夫だよ、あ、でもお菓子はないなぁ』苦笑
あんず「イタズラになっちゃう…」
『あんずさんはなんか持ってるの?』
あんず「チョコ持ってます!」
『…』
瀬名「ハロウィンだよ、さきくん♡」
『その顔は遊木くんになんかしたね?』
瀬名「ゆうくんはお菓子持ってた。」
よかった、あいつ逃げ切ったんだな。
瀬名「さきくんはなんも持ってないの知ってるから来たよ♡」
『その通り。持ってないよ』
瀬名先輩はイタズラされ続けなきゃね!頑張って!!と楽しそうに走っていった
『衣更くん。僕今日が命日かな?』
衣更「なんとか生き延びてくださいね」
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作者名:あっぷるなな | 作成日時:2019年9月25日 16時