12話 ページ14
〜E組教室〜
まだ誰もいない…ね…
今のうちにとっととじゅんびしちゃおう。
昨日買ったタコを教卓において……うぇ…やっぱり気持ち悪いね
教卓もびちゃびちゃだね〜 まぁ私は知らなーい
そんなことより誰か来る前に終わらせないとね ナイフナイフ…っと…あった
容赦なく、タコに向かってそれを振り上げ刺す。
これでよし！気持ち悪いけど…
不意に、古く開けづらい木で作られた扉が開いた。
「おはよ……ってうわっ！！」
「ちょっと磯貝くんそんなとこにつったってないでよ、それにいきなり何…わっ！？」
あ、磯貝に片岡さんじゃん。
あーこの人学級委員だから早いのか〜
「あ、赤羽さん！何してるの！？」
「え？何って…見てわからない？殺せんせーを殺すためのいたずらだよ〜！」
「だ、だからってそんなの…！」
「いいからいいから。じゃあ私、殺せんせー来るまで寝るから静かにしててね〜」
今日早起きしたから眠いんだよね〜…いつもこの時間まで寝てるよ…
ふわぁぁ……zzz……ZZZZ……
………ﾙﾅ……カ…ナ………カルナ！
ん…？誰…？この声……渚君…？
声のした方へ顔を上げるとそこには渚君がいた
カルナ「ふぁぁぁ…何…？どーしたのー渚君〜」
渚「何って……もうすぐ殺せんせー来る時間だよ？ あのタコどうするの？」
え…？もうそんな時間なのー？ まだ全然寝たりないのに…
カルナ「あ〜起こしてくれてありがとね〜 助かったよ〜」
なんか周りから物凄い見られてるけど気にしない気にしない
その時、再びあの開けにくい扉が大きな音をたてて開いた。
「おはようございます」
タイミングよく殺せんせーが来た 。皆が殺せんせーから目を逸らす
「…ん？どうしましたか皆さん？」
そう言って教卓を見る殺せんせー。あのタコに気づいたみたい
「あ、ごっめーん！殺せんせーと間違って殺しちゃってさぁ捨てとくから持ってきてよ」
殺「………わかりました」
あ、持った。
うわータコがタコ持つってガチで気持ち悪いね。
あれで殺せんせーがあのタコ食べたら共食いだよね？
ま…来なよ…殺せんせー身体を殺すのは今じゃなくてもいい…まずは心から殺してあげるよ
そう思った時、センセーの触手が全く別のものへと変化する。
何あれ…ドリル…？あの触手あんなことも出来たの…？
「見せてあげましょうカルナさん 。
このドリル触手の威力と自衛隊から奪っておいたミサイルの火力を」
「先生は暗殺者を決して無事では帰さない」
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えりな(プロフ) - わかりました！ぜひ行かせてもらいます！ (2015年9月5日 21時) (
レス) id: bb800a5396 (このIDを非表示/違反報告)
マルク - あと修理に出すので2週間ほど使えません。その時はここか私の作品の所で話しましょう！ (2015年9月3日 21時) (レス) id: 8f835b5c6f (このIDを非表示/違反報告)
えりな(プロフ) - マルクさん» フレンドですか！？私なんかで宜しいなら全然OKです！！ (2015年9月3日 7時) (レス) id: bb800a5396 (このIDを非表示/違反報告)
えりな(プロフ) - マルクさん» はい、そのとおりです。あんな駄作の事を知っていてもらえるとは感激です…！！ (2015年9月3日 7時) (レス) id: bb800a5396 (このIDを非表示/違反報告)
マルク - またもう１レス書かせてもらいます。私もフランが好きなので３ＤＳがあればフレンドになりませんか？ (2015年9月2日 22時) (レス) id: 8f835b5c6f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：えりな | 作者ホームページ：
作成日時：2015年2月18日 18時
